【人による?】小籔千豊さんの「ある食べ物」にそれぞれこだわりがあるのが判明することに

【人による?】小籔千豊さんの「ある食べ物」にそれぞれこだわりがあるのが判明することに

小籔 千豊(こやぶ かずとよ、1973年〈昭和48年〉9月11日 – )は、日本のお笑いタレント、喜劇俳優、俳優、司会者、ドラマー。吉本新喜劇の元座長の座員。バンド・吉本新喜劇ィズ、ジェニーハイのメンバー(また過去にはチャットモンチー大阪支部)。吉本興業(東京吉本)所属。大阪府大阪市住吉区(現・住之江区)出身。…
84キロバイト (11,556 語) – 2024年1月30日 (火) 13:29

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何と組み合わせるかによりますね~

1 首都圏の虎 ★ :2024/01/23(火) 15:27:40.23 ID:uaS4tjo69.net

 お笑い芸人の小籔千豊(50)が、22日放送のMBSラジオ「小籔・笑い飯の土020」(月1度の放送)に出演。大阪と東京の“食文化の違い”について語った。

 小籔は番組冒頭から「今さら、大阪と東京の違いで皆さんのご機嫌伺うことしないですが」と切り出し、両地域の食文化の違いについて切り出した。

 まず、よく言われる出汁の違いについて「“東京の蕎麦は真っ黒で底が見えへん”とか言われますけど、東京で立ち食い蕎麦はほんまに黒かった」としつつも「別に受け入れて、東京で立ち食いそばを食べても何ら違和感はそこまでない状態」と黒っぽい出汁が主流の東京の蕎麦も違和感はないとした。

 その上で「こういう電波系で初めてかもしれないですけど、大阪と東京の違いをちょっと言わせてもらいたい」と対立をあおるわけではないが、思うことがあると語った。

 小籔は「僕、山かけ蕎麦が好きなんですよ。子どもの頃から。丼ぶり鉢に全部入って、上にとろろがかかってるのも、付けとろせいろ的な、ざるそばに山芋が入ってる状態でつゆ入れてズルズルもいいんです。大阪でも新喜劇の出番の合間、よう食べてきました」と山かけ蕎麦が好物と語った。

 ただ、「東京で頼んだら卵がうずらやねん。あれだけ何とかならんかな?ってほんまに思うねん」と東京で頼む山かけ蕎麦はほとんどうずら卵が上に乗っているとし「山かけ蕎麦にはニワトリの黄身をバンって乗せて、あれが標準の量と思ってた。あんだけ一面、山かけでとろろかかってるのにうずらの卵1個やねん。ものすごい嫌やわ。白い山芋に黄色が小さいねん。ニワトリで来てくれよって東京の人は思わへんのかな?」とうずらの卵ではとろろに対して黄身の分量が少ないと訴えた。

 この訴えに奈良県出身の笑い飯・西田が「でも、うちはうずらでしたね。家は。卵を朝食で食べたから、昔は卵1日1個しかアカンから“朝食べたからお昼はうずらにしておき”って」と自宅で山かけ蕎麦を食べる際の卵はうずらだったとした。

 さらに相方で同じく奈良県出身の哲夫も「僕、山かけ蕎麦食べるとき卵一切乗ってないです」ときっぱり。2人の答えに小籔は「えっ?」と思わず驚き「ちょっと待ってーな。ニワトリ派とうずら派と何もなし派おる。大前提の大阪と東京の違い喋りたい言ってんのに…。まず奈良と大阪で違う。何やったら奈良と奈良で違う。丁寧に“大阪と東京の違い、あんまり言いたくないんですけど”って言ってたのが恥ずかしいわ」と丁寧に切り出した自分が恥ずかしいと笑った。

 その上で「よそ食べに行って、関西で山かけ蕎麦頼んでよ。だいたいの店、ニワトリやで?」と東京でも山かけ蕎麦の上にはニワトリの黄身が定着して欲しいと語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3300b6e8242704fe99939eceae3cec6839d09e6e

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