【頂き女子】「5000万円以上儲かっているんじゃないかな」メルカリで下着を売る29歳主婦…“本当の目的”は売り上げではなく「騙すおじの選別」
【頂き女子】「5000万円以上儲かっているんじゃないかな」メルカリで下着を売る29歳主婦…“本当の目的”は売り上げではなく「騙すおじの選別」
そう得意げに語るのは、自称・自営業者の松沢亜美さん(仮名・29歳・既婚)。彼女が獲物を物色するのは、路上でもSNSでもなくフリマアプリ『メルカリ』だ。
「メルカリには使用済みの下着を『2~3回着用しましたが、お譲りします』と投稿して出品。新品でない下着なんて女性は買いませんから、購入するのはほぼ男性です。そして商品を送付するときに私のメールアドレスを記したメモを添えるんです。『下着はまだまだあるから、直接取引しませんか』って」
1000円の下着を2、3回着用し、1万円で売る直接取引。単純計算で9000円の利益を得られるが、亜美さんの真の目的は男性とメッセージのやり取りすることにある。
「最初はたあいもない会話のやり取りなのですが、そのうち相手は『どうして下着なんて売ってるの?』と質問してきます。そこでシングルマザーでお金に困っていること、病気がちで働けないことを伝えるんです。まあ、全部ウソなんですけど、同情して下着を10万円で買ってくれたりします。デートの約束を取りつけたら『会いたいけど、今のみすぼらしい私じゃあなたと歩けない』なんて伝えると、向こうは早く会いたいという下心もあって、エステ代で何十万円も振り込んでくれます」
亜美さんはメルカリでの下着販売について「騙すおじを選別しやすい」と続ける。
そうして得たカネのほとんどは、ブランド品、夫の車、そしてホストクラブへの支払いに消えていく。
「夫とはタダでする、ホストにはお金を払って抱かれる、そしてフリマアプリの客には800万円もらっても手?ぎすら許してません。男性の世界もシビアですね」
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c869ba75fba824208f918835531b7bc6a58d695