「フェラーリ女子YouTuber」の取材現場での炎上抗議に冬月記者が言及
「フェラーリ女子YouTuber」の取材現場での炎上抗議に冬月記者が言及
「誹謗中傷をする方は中年の男性が多い」 “*ーリ女子”YouTuber、密着取材で“炎上”コメントに言及 視聴者層は9割男性
高級車を複数所持していることで知られる車系YouTuber・あま猫さんが2月10日にX(Twitter)を更新。ABEMAの取材を受けたと報告しました。
「テレビ局の中に入るのは初めての経験だったので不思議な気持ちでした」とつづり、インターネット動画配信サービス・ABEMAの取材を受けてきたと報告したあま猫さん。
2日には「【遂にテレビ出演】信じられない!霊視結果がどんどん的中するので怖くなってきました…」というタイトルの動画をアップし、YouTube以外にも活動の幅が広がっていることを報告していました。
ABEMAの取材では、YouTuberとしてのこれまでの活動や、*ーリの事故を機に起きたネット上での“炎上”騒動、一部視聴者から寄せられる誹謗(ひぼう)中傷などについてインタビュー。“パパ活”疑惑などにも言及し、「(コメント欄を見て)結構落ち込むことも全然あって」と吐露。
誹謗中傷を書き込むユーザーの動機についても推察しているといい、「嫉妬心が出てきていると思うんですけど、最終的にそれが行き過ぎて『事故って*』みたいなコメントもあったり」「誹謗中傷をする方は中年の男性が多いと聞いて、ちょうど私のチャンネル視聴者層が9割男性、しかも年齢層でいうと40代から60代。まさに誹謗中傷する方のターゲットになりやすいチャンネル」と持論を展開しました。
また、その世代の人々に向けて「就職氷河期と被ったということもあって、ただ自分が不遇な扱いを受けてきたのにも関わらず『今の若い世代は簡単にお金を稼げて楽だな』とどうしても見えちゃうところがあると思う」
「そういった世代の人たちも、ちょっとかわいそうだなと思うところはある。ただ、若い世代に対して攻撃をしたところで中年の男性の生活が良くなるわけではないのでちょっと違うところに目を向けてほしい」と訴えました。