活動家・仁藤夢乃さん「鬼滅の刃・遊郭編は遊女の強さやかっこよさだけを印象づけている」と攻撃
活動家・仁藤夢乃さん「鬼滅の刃・遊郭編は遊女の強さやかっこよさだけを印象づけている」と攻撃
1 :名無しさん@涙目です。:2024/05/23(木) 09:20:56.69 ID:/az5w0G40.ne
大吉原展を観て感じた危機感を言葉にしました。現代の性売買との繋がりにも言及しています。多くの方にお読みいただき、ぜひシェアをお願いします。
「大吉原展」で突き付けられた、性搾取の構造を覆い隠す「日本文化」https://t.co/Yj6drb3pZc
性搾取の歴史に真摯に向き合い、批判することなしに、…
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) May 21, 2024
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「美」や「自由意思」の名のもとに覆い隠される搾取の構造
この美術展を通して、紹介された「文化」を「美しい」「すごい」と受け取って、そうした感覚が性搾取の構造を温存させうる、ということに無自覚な人が増えるのが怖いと思った。
自分は消費する側に立っているのではないかと自問したり、そういう自覚を持たない人たちに、性売買の中にいる女性たちの力強さやかっこ良さだけが男目線で伝わることは危険だ。
今では子ども向けの人気アニメですら、遊郭を舞台にそういう印象付けがなされていて、成人式で花魁の姿をしたがる女性も増えている。
引用元
https://imidas.jp/bakanafuri/?article_id=l-72-045-24-05-g559