【悲報】コメの価格が5月以降6~8割高騰、猛暑不作にインバウンド需要で家計の負担増に

【悲報】コメの価格が5月以降6~8割高騰、猛暑不作にインバウンド需要で家計の負担増に

コメの卸会社が取引する価格は5月以降、代表的な新潟産コシヒカリが前年同期比で6割高と、約13年ぶりの高値をつけた。8割高の銘柄も登場。

2023年の猛暑でコメの品質が低下したことで、流通量が減ると同時にインバウンド(訪日外国人)回復で需要が膨らみ、品薄感が強まった。硬直的な生産・流通体制が家計の負担増につながっている。

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