【兵庫】2億円削減するもコンサルに1.3億円支払う西宮市、何のための見直し?

【兵庫】2億円削減するもコンサルに1.3億円支払う西宮市、何のための見直し?

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1: 幸水 ★ 2024/05/20(月) 15:07:46.25 ID:??? TID:kousui

墓地の除草を年3回から2回、公園遊具の点検巡回を月3回から1回に――。兵庫県西宮市が市民サービスを削って事業を見直したところ、約2億円の経費削減効果が見込まれることになった。ただし想定を大きく下回り、見直し作業を委託したコンサルタント会社には計約1億3400万円
を支払う予定となっている。赤字財政の改善に取り組む狙いは達成されたと言えるのか。

市は2023年7月、外部の視点から事業を見直すため、提案内容を総合評価する「プロポーザル方式」で事業者を公募。ボストン・コンサルティング・グループ合同会社(東京都)を選んだ。委託金額は2970万円。さらに、コスト削減した額の50%(上限4億円)を上乗せで支払う成果連動型の契約だった。
コンサル会社への事前ヒアリングから見直しの対象とした事業は、施設管理や清掃・警備などの委託料▽情報システムの使用料や賃借料▽消耗品費など――の計約80億円。この1割となる最大8億円を削減目標とした。

ところが見直しを始めると、複数年契約の事業は中断すると違約金が発生するため対象外に。既に適正単価で見直し効果の低いものも判明し、対象は10億円規模に縮小した。その結果、削減効果は想定を下回る約2億870万円になる見込みとなった。

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引用元: ・【兵庫】2億円削減するもコンサルに1.3億円支払う西宮市、何のための見直し?


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