【大相撲】夏場所6日目 宇良 御嶽海との全勝対決制し唯一無傷の6連勝! 琴桜は1敗対決で大の里に敗れる カド番・霧島は5敗目
【大相撲】夏場所6日目 宇良 御嶽海との全勝対決制し唯一無傷の6連勝! 琴桜は1敗対決で大の里に敗れる カド番・霧島は5敗目
スポニチ[ 2024年5月17日 17:52 ]
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/05/17/kiji/20240517s00005000501000c.html
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大相撲夏場所は17日、東京・両国国技館で6日目が行われ、大関・琴桜(26=佐渡ケ嶽部屋)は大の里に敗れ、2敗目を喫した。大関・豊昇龍(24=立浪部屋)は4勝目を挙げた。
結びの一番ではカド番の霧島が東前頭4枚目・王鵬と対戦し、5敗目を喫した。
5日目まで互いに5連勝を飾った御嶽海(31=出羽海部屋)と宇良(31=木瀬部屋)の同学年・同期対決は、宇良が上手出し投げで御嶽海を破り、唯一の無敗・6連勝目を挙げた。無敗の宇良は明日、大関・琴桜と対戦する。
御嶽海、宇良と同様に連勝中の宝富士(37=伊勢ヶ濱部屋)は欧勝馬に敗れ、初日からの連勝記録は5でストップした。
大関・琴桜と西小結・大の里との1敗対決は、大の里が寄り切りで勝利。琴桜は2敗目を喫した。
3連勝中の大関・豊昇龍は翔猿を寄り切りで破り、4勝2敗の記録をマークした。
今場所は3年ぶり三役復帰の朝乃山と、春場所で110年ぶりの新入幕優勝を成し遂げた尊富士が初日から休場。13日には初日黒星発進だった横綱・照ノ富士と大関・貴景勝が、14日には連勝発進だった高安が休場している。