教員の給与増、勤務間インターバルの導入も… 処遇改善・負担減の提言案
教員の給与増、勤務間インターバルの導入も… 処遇改善・負担減の提言案
1 少考さん ★ :2024/05/13(月) 13:16:14.83 ID:sqUrNm4M9
教員給与増、勤務間休息も 処遇改善・負担減の提言案 | 共同通信
https://nordot.app/1162600805033001696
https://nordot.app/1162600805033001696
2024/05/13
Published 2024/05/13 13:08 (JST)
中教審の特別部会は13日の会合で、教員確保に向けた処遇改善と働き方改革の提言案を示した。公立校教員に残業代の代わりに上乗せする月給4%相当の「教職調整額」を10%以上に引き上げることや、11時間を目安とする「勤務間インターバル」の導入などが柱。同日の議論で提言がまとまれば、文部科学省が給与増に関し、来年の通常国会に教員給与特別措置法(給特法)改正案を提出する手続きを進める。
残業代を支払う制度への抜本的改革は見送られる。長時間労働が深刻な学校現場からは、制度温存では残業削減が進まないとの懸念も根強い。
提言案では、終業から次の始業まで休息時間を明確にする勤務間インターバルは、生活や睡眠の時間確保に有効だと指摘した。残業は「全教員が月45時間以内」を目標とし、将来的に月20時間程度を目指すとした。
受け持つ授業が多い小学校学級担任の負担軽減を目的に、(略)
※全文はソースで。