井上尚弥がザ・リング誌のPFP1位に!世界最強ボクサーの座を奪還!

井上尚弥がザ・リング誌のPFP1位に!世界最強ボクサーの座を奪還!

井上 尚弥(いのうえ なおや、1993年〈平成5年〉4月10日)は、日本のプロボクサー。神奈川県座間市出身。大橋ボクシングジム所属。現WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級統一王者。元WBC世界ライトフライ級王者。元WBO世界スーパーフライ級王者。元WBAスーパー・WBC・I…
162キロバイト (21,110 語) – 2024年5月10日 (金) 12:57

(出典 www.sponichi.co.jp)
井上尚弥がまた世界最強に戻ってきたんだ!やっぱり彼はすごいな。次の試合も楽しみだ!

1 ネギうどん ★ :2024/05/10(金) 10:00:50.07 ID:bX2dp1YH9

プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が全階級を通じた「世界最強」ボクサーに返り咲いた。

世界的にもっとも権威のある米老舗ボクシング専門誌ザ・リングが9日(日本時間10日)、階級を超越した最強ボクサーを決める最新のパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングを発表。井上が、史上初となる2階級での4団体王座統一に成功していたテレンス・クロフォード(米国)を抜き、2位から1位にランクアップ。6日に4万3000人を集めた東京ドームでWBC世界同級1位ルイス・ネリ(29=メキシコ)に6回TKO勝利を挙げていた。

22年6月、ノニト・ドネア(フィリピン)とのバンタム級3団体王座統一戦後に日本人史上初のPFP1位に認定されており、今回が2度目となる。前回は同年8月に3団体統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)に抜かれ、2カ月半ほどで2位となっていた。

PFPとは階級の違いを考慮せずに、現役で誰が最強ボクサーかを比較するランキング。最初にザ・リングが1944~60年代に圧倒的な強さで、ウエルター級、ミドル級の頂点に君臨したシュガー・レイ・ロビンソン(米国)を評価する称号として50年代に誕生したとされる。当時は全8階級で世界王者は各階級1人だけ。実際に対戦すれば最重量級のヘビー級王者が最強だが、体重差がないと仮定して対戦した場合、誰が最強かを示す指標とされ、89年にランキング化された。PFPでは過去に統一世界ヘビー王者マイク・タイソン(米国)や、ミドル級からヘビー級まで制したロイ・ジョーンズ・ジュニア(米国)、近年ではマニー・パッキャオ(フィリピン)、フロイド・メイウェザー(米国)、ワシル・ロマチェンコ(ウクラナイ)、サウル・アルバレス(メキシコ)らが1位となっている。

★ザ・リング最新ランキング(24年5月)

<1>井上尚弥(大橋)
<2>テレンス・クロフォード(米国)
<3>オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
<4>サウル・アルバレス(メキシコ)
<5>アルトゥール・ベテルビエフ(ロシア)
<6>ドミトリー・ビボル(ロシア)
<7>*ール・スペンスJr.(米国)
<8>ジャーポンテイ・デービス(米国)
<9>ジェシー・ロドリゲス(米国)
<10>中谷潤人(M・T)

https://www.nikkansports.com/battle/news/202405100000064.html

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