AdoとYOASOBIの競演が実現!異なる音楽性から生まれる新たな魅力とは?

AdoとYOASOBIの競演が実現!異なる音楽性から生まれる新たな魅力とは?

100(9/28公開)、Ado「唱」が総合首位 続くのはアニメ主題歌の二大巨頭・YOASOBI「アイドル」King Gnu「SPECIALZ」 | Musicman”. 音楽業界総合情報サイト | Musicman (2023年9月27日). 2023年9月29日閲覧。 ^ “Ado、TVアニメ『SPY×FAMILY』Season…
76キロバイト (6,816 語) – 2024年5月1日 (水) 04:07
YOASOBI(ヨアソビ)は、日本の音楽ユニット。メンバーは、コンポーザーのAyaseボーカルのikura。 2019年に、ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を楽曲化するプロジェクトから誕生した。以降、同サイトに限らず様々な小説、タ…
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(出典 www.youtube.com)
AdoとYOASOBIはまったく異なるスタイルの楽曲を作るけど、どちらも魅力的で素晴らしい。日本の音楽シーンにはこのような個性豊かなアーティストが必要だと感じる。

1 ネギうどん ★ :2024/05/08(水) 11:08:43.07 ID:pntxVLq39

ゴールデンウィーク中のエンターテインメントシーンの音楽トピックをAdoとYOASOBIがさらっている。まさに両者ともいまの日本音楽シーンを代表する2トップとなるアーティストであり、ともに初の海外ツアーをスタートしている。

ともに世界ツアーをスタートさせたAdoとYOASOBI
Adoは今年2月から4月にかけて、タイ、台湾、韓国などアジア各国から、フランス、イギリス、ドイツ、アメリカと欧米まで世界11カ国14都市をまわる初のワールドツアー『Ado THE FIRST WORLD TOUR “Wish”』を成功させたばかり。

4月27日、28日には初の国立競技場ライブ『Ado Ado SPECIAL LIVE 2024「心臓」』を開催。音響面の関して一部SNSやネットニュースが騒いだが、2日間の客席を埋め、その手応えを次のアリーナツアーにつなげようとしている。

YOASOBIは昨年12月から今年1月にかけて、香港、韓国、台湾ほかアジア各国をまわる初のアジアツアー『YOASOBI ASIA TOUR 2023-2024』を開催。4月にはアメリカ最大級の野外フェス『コーチェラフェス』への出演のほか、ロサンゼルス、サンフランシスコでの初北米単独公演も成功させている。

また、中国の5月連休中の各地の音楽フェスにも出演。5月2日は天津の『BUBBLING & BOILING MUSIC & ARTS FES』、5月4日は杭州の『DREAM FUTURE KILOGLOW MUSIC FES』でそれぞれのステージのヘッドライナーとして、曲ごとにさまざまな彼女のポテンシャルを引き出し、彼女の可能性に挑戦しながら、曲をブラッシュアップする。さまざまな曲を通してユニットとしての2人の世界が進化を遂げ、成長していく。

一方、Adoはネットのボカロ文化から生まれた歌い手であり、メジャーシーンでもそれをそのまま背負って活動する。

歌い手であるAdoが中心となり、自身も要素のひとつとなって、ボカロPや作曲家、作詞家、イラスター、映像作家などさまざまなクリエイターが集まることで、その時々に最高の1曲を制作する。曲ごとの異なるクリエイターたち手がける総合芸術的な音楽になる。

どちらもこれまでの現代音楽シーンやネット音楽文化のなかで行われてきた制作手法だが、それぞれの音楽性がジャンルごとのファンを超えて一般層にまで響き、メインストリームの音楽となっている。

昨年末の『第74回NHK紅白歌合戦』は、この2組が最大の目玉となり、番組を大いに盛り上げ、ネットやSNSを沸かせたのは記憶に新しい。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e8f94cbe3d8d70b1faa96b072140a10cb044a79d

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