生見愛瑠の演技が話題!TBS『くるり』で初主演

生見愛瑠の演技が話題!TBS『くるり』で初主演

生見 愛瑠(ぬくみ める、2002年〈平成14年〉3月6日 – )は、日本のファッションモデル、タレント、女優。愛知県稲沢市出身。東京都在住。「エイベックス・アーティストアカデミー」の名古屋校出身。 エイベックス・マネジメント所属。通称ならびに愛称はめるる。…
52キロバイト (7,300 語) – 2024年4月13日 (土) 00:39
生見愛瑠さんの演技、本当に素晴らしかったですね。台詞の言い回しや表情の変化、すべてが自然で心に迫ってきました。これからの活躍がますます楽しみです。

1 冬月記者 ★ :2024/04/23(火) 08:04:04.39 ID:fH6vqiZo9

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b542fa99b69f010877b84896cf8cb6897ddd520?page=1

《演技に絶賛の声》『くるり』主演の“めるる”生見愛瑠、「芯のある芝居」と評される所以

 モデルやインフルエンサーとしての顔を持ちながら、女優として今、一躍注目を集めているのが“めるる”こと生見愛瑠(22才)だ。

 ネット上に『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系)でゴールデン・プライム帯のドラマ初主演を飾った生見愛瑠さんの演技を称える声があがっています。

 同作は「事故で記憶喪失になってしまい、自分が何者なのか分からなくなってしまった主人公・緒方まこと(生見愛瑠)のもとに3人の素敵な男性が現れる」というライトファンタジーのムードが漂う物語。

 第1話が放送された9日以降、Xに「めるるの演技が上手」などと称えるコメントが書き込まれる状態が続いています。

 その他でも、検索エンジンに「めるる」と入力すると「ドラマ」「演技 上手い」などの予測変換ワードが表示されるほか、6日放送の『A-Studio+』(TBS系)では笑福亭鶴瓶さんや藤ヶ谷太輔さんが絶賛。

 また、業界内での評価も高く、私も出演している『週刊フジテレビ批評』の「ドラマ放談」でも、識者4人が演技を称えるというケースが何度かありました。

 なぜ生見さんはさまざまな人から「演技が上手い」と言われるのか。ドラマ関係者や、取材経験のある編集者などから聞いた話も含めて掘り下げていきます。

 前提としてあげておかなければいけないのは、“モデル・めるる”の人気。生見さんは2014年から『ニコ☆プチ』『Popteen』『CanCam』の専属モデルを務めるなど、中学生時代の12歳から現在の22歳まで同年代の女性から支持され続けてきました。

 さらにSNSのフォロワーは、インスタが約183万人、Xが約46万人、TikTokが約40万人。フォロワーでない人々も含め、「モデルでインフルエンサーのめるるが思っていた以上に演技が上手かった」という背景が称賛の声を加速させています。

 実際、『くるり』の八木亜未プロデューサーは起用理由について、「ファンタジー要素があるけれど共感できる主人公にしたいと考えたとき、生見愛瑠さんが思い浮かびました。明るく可愛らしい“めるる”と、芯のあるお芝居をする“生見愛瑠”。全く違う一面を持っているというところが、様々なキャラを持つ主人公にぴったりと思いオファーさせていただきました」などとコメントしていました。

 『日曜日の夜ぐらいは…』(ABC・テレビ朝日系、2023年春)のメインキャストに起用した清水一幸プロデューサーも、同様に“モデルやインフルエンサーのめるる”と“女優・生見愛瑠”のギャップを指摘していましたし、彼女の魅力につながっていることは間違いないでしょう。

 また、八木プロデューサーは「芯のあるお芝居をする」と語っていますが、他のドラマ関係者やメディア編集者らと話していても、この見方は一致していました。

中略

 ここまで称賛を集めているとはいえ、生見さんの俳優としての経験は3年、出演作も9作に過ぎません。

 生見さん自身、これまでオーディションに落ち続けてきたことを明かしていますし、「まだまだお芝居を勉強中」などと謙虚に語っている発展途上の段階。

 民放ドラマプロデューサーと話したとき、「もちろん技術的な課題はあるでしょうが、ワンカットで一気に引きつけられるのは才能」「現場で監督や先輩俳優から学びながらグングン成長している感じが伝わってくる」などと語っていました。

 また、あるバラエティのディレクターは、「自他ともに認める人見知りの性格が、俳優としての人間観察や演技としての表現に生きているのではないか」と推察していました。男女を問わず俳優の中には人見知りを公言する人が珍しくなく、番宣でバラエティに出演すると借りてきた猫のようになってしまうケースをしばしば見かけます。

 その点、生見さんはバラエティに出演し続けることで最近は、人見知りを克服したわけではないものの、どこか自分ではない“バラエティタレントの女性”を演じているようなムードが出てきました。   

 借りてきた猫のように引いてしまうことはないけど、無理してコメントしたり、リアクションを取ったりもしない。しかし、『くるり』の番宣では“主演俳優としての生見愛瑠”を演じているように堂々とした受け答えをしている感があります。

 いずれにしても、俳優として急速な成長を続ける今の生見さんにとって、すべての経験が俳優として生きているのではないか。そう感じてしまうほど旬の輝きがあり、演技の技術以前にそれを感じ取って称えている人が多いのかもしれません。

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