小池都知事の元側近が学歴詐称を告発、都庁内は大混乱

小池都知事の元側近が学歴詐称を告発、都庁内は大混乱

小池 百合子(こいけ ゆりこ、1952年〈昭和27年〉7月15日 – )は、日本の政治家。東京都知事(第20・21代)。都民ファーストの会特別顧問。 アラビア語通訳者、ニュースキャスターを経て、1992年に政界へ転身した。 テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』キャスター(「小池
175キロバイト (22,689 語) – 2024年4月12日 (金) 07:30

(出典 www.daily.co.jp)
小池都知事の元側近が学歴詐称工作をしていたとは驚きですね。信頼していた人物から裏切られるというのは本当に残念です。

1 ぐれ ★ :2024/04/12(金) 08:20:48.53 ID:kmvYoOr99

※4/12(金) 6:12配信
文春オンライン

 小池百合子東京都知事の元側近・小島敏郎氏の爆弾告発が波紋を広げている。

「小池知事のカイロ大学の学歴詐称疑惑に関する記事が出るらしいという話が、8日の月曜日に都庁関係者の間で回りました。9日の朝に文春オンラインで『スクープ速報』が出て、記者たちにも一斉に知れ渡った。記事を見てみんな驚いていました。小島さん、ついにやったんだ、と。都庁は蜂の巣をつついたような大騒ぎです」(都庁担当記者)

“学歴工作”の過程が明るみに
小池百合子東京都知事の元側近・小島氏 ©文藝春秋

 記事というのは文藝春秋5月号に掲載された、元都民ファーストの会事務総長・弁護士の小島敏郎氏の手記「 小池百合子都知事 元側近の爆弾告発『私は学歴詐称工作に加担してしまった』 」のことだ。

 小島氏は元環境省の官僚で、小池氏が環境大臣時代に「クールビズ」を共に推進。その縁で小池氏が都知事に就任すると都の特別顧問となった。2017年の都議選で都民ファから55人の都議が誕生してからは、同党の政務調査会事務総長を務め、小池氏の「側近」と呼ばれていた。

 その小島氏が手記で明かしたのが、2020年6月9日、駐日エジプト大使館のフェイスブックにアップされた「声明:カイロ大学」と題した文書の作成過程だった。その文書には、小池氏が「1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明する」などと記されていた。

 小池氏は7月5日に都知事選を控えていたが、まだ出馬表明をしていなかった。当時、“学歴詐称疑惑”が取りざたされていたからだ。同年5月末に発売された『女帝 小池百合子』(石井妙子著)は、彼女のカイロ大学卒業の経歴を「虚偽である」と指摘し、都議会でも「小池都知事のカイロ大学卒業証書・卒業証明書の提出に関する決議案」が提出されようとしていた。

 そこで小池氏は6月6日に小島氏を呼びだし、疑惑払拭に向けて相談をした。小池氏は相当憔悴していた様子だった。手記にはこう記されている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/8ea03600a08659d8a1ab0a584af81f1370b00a6a

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