サンモニ司会降板の関口宏、36年6か月の歴史に幕を閉じる

サンモニ司会降板の関口宏、36年6か月の歴史に幕を閉じる

関口 (せきぐち ひろし、1943年〈昭和18年〉7月13日 – )は、日本の司会者、タレント、俳優、ニュースキャスター、作詞家、芸能プロモーター、経営者。 芸能事務所・三桂代表。身長170cm、体重68kg、血液型A型。東京都港区在住。二人兄弟の長男。 父は俳優の佐野周二、弟は元俳優の佐野守。妻…
35キロバイト (4,825 語) – 2024年3月31日 (日) 03:37

(出典 www.sponichi.co.jp)
関口宏さんの長い司会歴に感謝すると共に、これからの新たな活動も楽しみにしています。お疲れ様でした。

1 愛の戦士 ★ :2024/03/31(日) 11:55:10.61 ID:fn7jwGry9

スポーツ報知
3/31(日) 9:50

関口宏
 タレントの関口宏が31日、司会を務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)を降板した。

 関口は1987年10月4日の放送開始以来、およそ37年間にわたり司会を務めてきたが、昨年10月20日にTBSは、今年3月いっぱいで番組の降板を発表。後任はフリーアナウンサーの膳場貴子アナが務める。

 最後の出演となったこの日のオープニングで関口は「おはようございます。3月31日の日曜日でございます」とラスト出演には触れずいつも通りのあいさつで番組をスタートしていた。

 エンディングでスタジオの真ん中に立った関口は「今日のこの放送をもちまして私担当の『サンデーモーニング』は終了となります。36年と6か月でございます。長い間、ありがとうございました」と視聴者へ感謝した。

 続けて第1回放送のVTRなどを振り返り、数々のニュースを回想、歴代の出演者への感謝の言葉を伝えた。関口は「考えてみれば36年6か月、いろんなことを勉強させてもらったかなと感じております。そのことにつきましてもありがとうございました」と明かした。

 続けて後任の膳場アナを紹介し握手をかわした。膳場アナから「36年と6か月、お疲れさまでした」とねぎらわれ「日曜日の朝というところをひとつ大事にしていただいて」とエールを送った。最後に「私は今日で消えます」と笑わせ「ありがとうございました長い時間。まだ時間ありますか?あと十何秒でございますが」と話すと出演者から「あっぱれ!です」と声がかかり「ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。どうもありがとうございました」と繰り返し感謝するとスタジオは大きな拍手に包まれ番組は終了した。

 関口は、4月からBS―TBSの新番組「関口宏のこの先どうなる!?」(4月21日スタート、日曜・正午)で司会を務める。

報知新聞社
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/735e34dc3defb4997631faa2bee04611ec20024d&preview=auto

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