金子恵美氏、米山隆一氏の皮肉投稿に反撃宣言「攻撃を続けるなら全力で応戦」
金子恵美氏、米山隆一氏の皮肉投稿に反撃宣言「攻撃を続けるなら全力で応戦」
金子 恵美(かねこ めぐみ、1978年〈昭和53年〉2月27日 – )は、日本のタレント、政治家、政治評論家、コメンテーター。 総務大臣政務官(第3次安倍第2次改造内閣)、衆議院議員(2期)、新潟県議会議員(2期)、新潟市議会議員(1期)などを歴任。 父は月潟村長を務めた金子由征。夫は衆議院議員を務めた宮崎謙介。…
26キロバイト (3,300 語) – 2024年5月21日 (火) 13:02
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1 jinjin ★ :2024/05/31(金) 00:37:52.25 ID:tiXW3Etj9
元衆院議員の金子恵美氏(46)が30日、自身のブログを更新し、立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が東京都知事選への出馬を表明したことをめぐる米山隆一衆院議員(56)からの批判に反論した。
金子氏は28日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」に出演した際、蓮舫氏が「小池都政のリセットする先頭に立つのが私の使命」などと発言したことに言及。
子育て支援、教育支援など、小池都政の実績を挙げた上で「それを分からないでリセットという言葉を使ったのなら、すごく不見識なことだったのではないか思いました」と批判した。
これに対し、蓮舫氏と同じ立憲の米山氏が29日、X(旧ツイッター)で「『リセット』は勿論良いものはそのまま悪い所だけ直すに決まっています」と反論。
また「金子恵美氏は元自民なので当然なのかもしれませんが、余りに自民党寄りのご発言ばかりで辟易としますし、まあ何でしょう、現役時代ご自身がそれ程御見識が高かった訳でもなく、1回負けただけで地元と大喧嘩してさっさと政界を去られた方が、余り大上段で色々おっしゃるのも片腹痛いと思いますけどね」と、皮肉たっぷりに指摘していた。
同じ新潟を拠点とする新旧政治家の“場外戦”。
今度は金子氏が「不見識にもほどがある」と挑発的なタイトルで、「最近、立憲民主党の発言をすると立憲民主党の米山隆一議員が絡んできているようです。私の支援者の方からの情報で知りました。これまでは黙っていましたが、一言申し上げておきます」と反撃に転じた。
リセット発言については「小池都政の実績として継続すべき事と変えるべき事の整理ができていての『リセット』発言とは到底思えませんでした」と、自身の見解をつづった。
「よって、小池都政の実績を踏まえていないことを『不見識』と指摘しました」とした。
また米山氏個人に対しても「貴方は自分のことを棚に上げて、かつて面識のあった私に対してよくもそんなことが言えたものだと呆れています」と攻撃。
「私も貴方の知事時代のことを知っていますので、攻撃する材料は数多くあります。私に対する言動も含め」と、さらなる反撃もちらつかせた。
米山氏に対し、「これまでの人間関係もあるので見て見ぬふりをしてきました」という金子氏だったが、「これ以上私への攻撃を続けるのであれば、私も貴方へ全力で反撃します」と宣言。
「貴方も国会議員なのであれば、ネット上でネチネチとやっていないで、マスメディアに出て堂々と発言されたら宜しいのではないでしょうか。それに、まだまだ国政でやるべきことはあるはずです。国家の発展に資する活動を国民は期待しています。どうぞご自身の今を見つめ直してください」と、こちらも皮肉で返した。
さらに、米山氏がかつて自民党公認で国政選挙に出馬していた過去にも言及。
「でも落選し続けた挙句、節操なく野党に行って選挙に出た時には、かつて応援した地元の方々、自民党関係者はその不義理に対して怒り心頭だったことは、一応お伝えしておきます。そして、あなたが知事を辞職した理由を新潟県民は忘れてないですよ」とも指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf180104b65c15f54f385d411217fb91b97677f