春休みの宿題で「桃鉄を10年以上プレイする」を課す学校も…全国7000校以上が導入するスーパー学校教材に
春休みの宿題で「桃鉄を10年以上プレイする」を課す学校も…全国7000校以上が導入するスーパー学校教材に
1 名無しさん@涙目です。(東京都) [ヌコ] :2024/03/30(土) 12:01:36.13 ID:ZWv3M6iI0● BE:837857943-PLT(17930)
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Xに《春休みの宿題》と書かれた印刷物の画像が投稿された。そこには、題名のとおり教科ごとの“宿題”が記されているが、ある一文に注目が集まっている。
Xに《春休みの宿題》と書かれた印刷物の画像が投稿された。そこには、題名のとおり教科ごとの“宿題”が記されているが、ある一文に注目が集まっている。
《国語 学習漢字ノート》
《社会 おいしそうな地方の郷土料理を1つ選んでレポートにまとめる》
といった言葉に続き、《可能な人のみ》の注釈付きでこう書かれていた。
《桃太郎電鉄を10年以上プレイする》
『桃鉄』の“教育版”
『桃太郎電鉄』とは、1988年に発売されてから現在に至るまで、多くの人に親しまれているテレビゲーム。通称『桃鉄』と呼ばれ、
日本中を電車で移動しながら各地の名物や特産品などの“物件”を購入し、最終的に資産の多寡を競うボードゲーム形式の
コンピューターゲームだ。
下校のチャイムが鳴ったら一目散に自宅へ戻り、ゲーム機のコントローラーを握った人も多いはず。しかし、夢中になっているときに母親から
「勉強しなさい」と言われるゲームが、学校現場で使われているとは、どういうことか。
「もともと原作者である、さくまあきら先生が『桃鉄』を教育に活用したいという思いを持っていました。そこに『桃鉄』シリーズ最新作の
制作を2019年に発表をしたところ、立命館小学校の先生から“教育現場に使えないか”というご提案をいただき、
具体的な検討と制作が始まりました」
こう話すのは『桃鉄』シリーズを販売する『コナミ』プロモーション企画本部の担当者。実は『桃鉄』に“教育版”が存在するというのだ。
イカソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/28d19920d7d03c24af0632d832fc5f7ba2e4710f