【芸能】松岡昌宏（47）元ブランチリポーターの苦労話に「そんな奴がいるからテレビ、ダメになってきてる」

[ 2024年4月28日 12:42 ]
　「TOKIO」の松岡昌宏（47）が、27日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）に出演。タレントの鈴木あきえ（37）のリポーター時代の出来事にコメントした。

　この日のゲストは、TBS「王様のブランチ」で約10年間リポーターを務めた鈴木。鈴木からは「ブランチって色々なコーナーがあって週7ブランチだったんですよ。
ブランチリポーター独特だとは思うんですけどロケハンもスタッフさんと一緒に同行するんですよ、半分スタッフ、半分演者って感じでやらせてもらっていたので」
「当時、時代もあったと思うんですけど、(スタッフが)本当にめちゃくちゃ怒ってくださって5年くらいは毎日泣いていたくらいの…」とリポーター時代のエピソードが明かされた。

　これに対し、松岡は「怒ってくださってって言うけど、俺だったら“ふざけんなこのヤロウ”って。思わない？“なんでお前なんかに言われなきゃいけないんだ”って思ったじゃんか」とコメント。
鈴木が「思ったこともありましたけど、本当に何もできなかったので。今もブランチのスタッフと仲良くさせてもらっていますけど“一番ダメだったよね”って言われるので、1日ロケして出しろが“わー！”だけだったとか」と振り返った。

　さらに、松岡は「そんなもんでしょ、それを今でも一番ダメだったって言うの？連れてこいよそいつ！そんな奴がいるからテレビ、ダメになってきてる」と語り、
現在でも当時のスタッフと食事に行くという鈴木に「今でも仲良いんだ、じゃあいいね。それはでも器が大きいんじゃないの？俺そんなスタッフとは二度と飯食いたくないよ」と怒り口調で話した。

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