「国の天然記念物」近ければ是非行ってほしい【日本三大桜&日本五大桜】見逃せない桜の美しさ!一度は訪れたい名所
「国の天然記念物」近ければ是非行ってほしい【日本三大桜&日本五大桜】見逃せない桜の美しさ!一度は訪れたい名所
日本三大桜
「三春滝桜」福島県田村郡三春町
三春滝桜は地元、三春藩の藩主も花見に訪れるほど美しく、古くから藩の御用木として保護
年間30万人もの人が訪れる一大観光地としても人気
「神代桜」山梨県北社市武川町
推定樹齢は1,800年~2,000年とされており、日本でも最古級の桜
存在自体が神秘と言えるほどで、その樹高は13.6m、枝張りは東西に27.0m、南北へは30.6m
神代桜は日本神話に出てくる英雄ヤマトヤケルが植えた桜
「淡墨桜」岐阜県本巣市根尾板所
淡墨桜は、26代天皇の継体天皇が植えたとされている桜
推定樹齢は1500年を超えるとされ、全種で300種以上あるといわれる桜の中でも名花中の名花
「日本五大桜」日本三大桜に2本の桜を加えて「日本五大桜」
「狩宿の下馬桜」静岡県富士宮市
狩宿の下馬ザクラは、天気が良い日には富士山とのコントラストが美しく、同県屈指の絶景スポット、花が芽吹く春には、桜と空と山のコラボレーションが楽しめる
「石戸蒲桜」埼玉県北本市石戸宿
樹高が約12mある石戸蒲桜は、東光寺の境内で毎年美しい桜を咲かせる
石戸蒲桜は江戸時代から愛されており、衰退と回復を繰り返してきた桜でもあります。
一時は幹が4本あったそうですが、1980年ごろには幹が1本まで減ってしまいました。
日本の桜の美しさは本当に感動的ですね。一度は三大桜や五大桜を見に行ってみたいです!
桜の咲く季節には、日本の風景が一層美しいものになりますね。そんな中で一本桜を見るのは格別だと思います。
桜の花見は日本の春の風物詩であり、日本三大桜や五大桜はその中でも特に価値のあるものです。是非、一度は訪れてみたいですね。