【天気】台風10号 週末は西日本をゆっくり縦断 週明け東日本へ 長期間の大雨で災害に警戒
【天気】台風10号 週末は西日本をゆっくり縦断 週明け東日本へ 長期間の大雨で災害に警戒
今週の(0゚・∀・)+ ワクテカ +
1: 名無しの時事ネタ 2024/08/29(木) 20:02:44.89 ID:??? TID:cobain
台風10号は、午後5時現在、長崎県雲仙市付近をゆっくりと北上中です。
九州に上陸後はやや勢力は衰えたものの、台風本体は大雨をもたらす活発な雨雲がまとまっている状況です。
九州に上陸後はやや勢力は衰えたものの、台風本体は大雨をもたらす活発な雨雲がまとまっている状況です。
明日30日にかけてゆっくりと九州を縦断。明日30日午後3時の時点で大分市付近を通る予想です。
その後もスピードが上がらないため、予報円がかなり折り重なっています。明後日31日にかけて四国地方を通り、9月1日頃は近畿地方でほとんど停滞する見込みです。西日本を縦断する際の速度がかなり遅く、大雨や暴風の影響が長引くでしょう。
9月2日には東日本へ、3日には三陸沖へ進むでしょう。9月に入っても台風として勢力を保ちながら本州を縦断するため、週明けまで長期間、台風に警戒が必要となるでしょう。
(抜粋)
【台風が急速に衰弱した理由】
台風10号は、上陸直前までは935hpaを保っていたのに対し上陸から半日と少し経った現在では990hpaと勢力が急速に衰えています。台風10号の急速衰弱の理由は、台風の目が屋久島の「宮之浦岳」という標高1900mの高い山に衝突して強い摩擦を受けたことが原因と考えられます。 pic.twitter.com/3bhWyKqRul— 気象・災害チャンネル (@g2605874) August 29, 2024