【文化】帰国子女「日本の中高年男性」にビックリ!NYではレディーファーストに振る舞う少年もいたのに
【文化】帰国子女「日本の中高年男性」にビックリ!NYではレディーファーストに振る舞う少年もいたのに
今週の(0゚・∀・)+ ワクテカ +
1: 名無しの時事ネタ 2024/07/22(月) 11:18:36.19 ID:??? TID:dreampot
海外の文化やルールが日本と違うことは理解しているものの、実際に住んでみると「おっ」と驚くことはたくさんあります。
高校卒業後に海外に渡り、12年ほどヨーロッパやアメリカで暮らしていた筆者も、さまざまな“違い”に出会いました。
公共の場でのルールも、日本と海外では違う場合もたくさんあります。今回はそんな違いの中から、特に印象的だった3つをご紹介します。
レディーファーストの徹底した海外から帰国したら…
筆者が長年住んでいたニューヨークでは、レディーファーストが徹底されていました。特に公共の場でそれを感じることが多かったです。
電車内で、男性が女性に席を譲るのは当たり前。お店のドアやエレベーターでは男性がドアを開け、女性を先に通すのが当たり前。もちろん、見ず知らずでもです。
昔からそのように教育をされているからか、「やらなければ恥ずかしいこと」「マナー違反」というようなレベルで、小さい男の子でもレディーファーストな振る舞いをしていることもありました。
10年以上海外で暮らしてからの、初めての東京生活において、日本の中年~年配の男性の態度には結構驚きました。電車では我先にイスに座り、エレベーターを出る時も我先に出て行く男性たち(むしろ女性に開閉ボタンを押さえさせていたり…)。
男女平等の意識が高まっている今日この頃ですが、元々の体の大きさなどお互いの違いを理解した上で男女平等は成り立つと思うので、改めてアメリカやヨーロッパのレディーファーストは素敵な文化だと思います。