【猟友会】ヒグマ駆除「特殊部隊と戦うようなもの」 北海道の猟友会が協力辞退
【猟友会】ヒグマ駆除「特殊部隊と戦うようなもの」 北海道の猟友会が協力辞退
町には、これまでヒグマ対策で猟友会との取り決めがなかった。今年4月、「鳥獣被害対策実施隊」を設置し、同部会にヒグマ出没時の見回りやワナの設置、捕獲駆除から処分まで、一連の対応への協力を要請した。報酬は日当4800円、見回り3700円、発砲した場合1800円で、1日最大1万300円。金額は、近隣の砂川市を参考にしたという。
これに対し、猟友会側は「報酬が少なすぎる」などと反発。5月18日付の書面で「人員的にも難しい」と辞退した。同部会の会員は70代が中心の5人。それぞれ仕事があり、急な呼び出しへの対応は難しい。報酬には、駆除後の解体や火葬場での焼却処分まで含まれており、「8時間労働では、
(抜粋)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/156394a108e216e3b008371967027c8a5421b99d