【テレビ】いつの間にか「グルメ」「旅」「仰天事件簿」ばかりに…テレビが本当につまらなくなった
【テレビ】いつの間にか「グルメ」「旅」「仰天事件簿」ばかりに…テレビが本当につまらなくなった
テレビを観ている人全体の割合であるPUTが2021年度から昨年度まで3年連続で下がった。全日帯(午前6~深夜0時)は21年度の21.8%が昨年度は18.8%に。プライム帯は33.6%から29.1%になってしまった。
全体値であるPUTが落ちているということは、テレビ界が苦境に追い込まれていることを示す。実際、PUTが低下したため、番組と番組の合間に流れるスポットCMをやめてしまったり、減らしたりしたスポンサーもある。
PUTが低下した分、録画視聴が増えたというわけではない。2022年度の総務省の発表によると、同年度に録画でテレビを観た時間は1人平日18.2分で、ここ10年、横ばい状態が続いている。
(抜粋)
旅に行きたいネコ
ブラウン管の向こうに素敵な世界が🌍
テレビ番組「遠くへ行きたい」がお気に入り
#ネコ #旅 #遠くへ行きたい #イラスト #イラスト素材 #イラストAC #cat #illustration pic.twitter.com/PRQ8O6VpF8— イラストあつぼん (@atubon0406) June 17, 2024