【東映まんがまつり】今年も7月21日に開催決定! ゲストも多数参加

【東映まんがまつり】今年も7月21日に開催決定! ゲストも多数参加

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1: 名無しの時事ネタ 2024/06/12(水) 11:50:14.76 ID:krta4S2H9

アニメージュプラス 編集部

(C)東映 (C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)石森プロ・東映 (C)東映アニメーション

『マジンガーZ』50周年を記念して50年前とほぼ同じタイミングで『東映まんがまつり』を上映するイベント、「一部復刻!東映まんがまつり1974年夏」が
今年は2024年7月21日(日)に東京池袋の新文芸坐で開催される。『マジンガーZ対暗黒大将軍』だけでなく『五人ライダー対キングダーク』『フィンガー5の大冒険』も上映される。

『マジンガーZ』は永井豪原作のスーパーロボット作品。1972年12月より放送が開始されたテレビアニメ(全92話)は一大ブームを巻き起こし、数多くの関連アイテムがリリースされ、
特に玩具の「ジャンボマシンダー」と「超合金」は一世を風靡した。またアニメでは同一世界観の作品として『グレートマジンガー』『UFOロボ グレンダイザー』が制作された。

「東映まんがまつり」は東映が複数の作品をセットに展開した映画興業シリーズ。1964年に「お子様週間・マンガ大行進」としてスタート。
1967年に「東映まんがまつり」の名を初使用、1969年から毎回使用されるようになった。後期には「東映アニメフェア」「東映スーパーヒーローフェア」に名称を変更。1995年に一度系譜が途絶えている。
『マジンガーZ』『仮面ライダー』『キン肉マン』『ドラゴンボール』などの映画オリジナル作品や、TV版を劇場対応にしたブローアップ版を複数本セットで上映し、各時代の子供たちを熱狂させた。
2019年に復活しているが、2022~23年には実施されていない。

「一部復刻!東映まんがまつり1974年夏」と題して開催される今回の上映作品は、当時絶大な人気を誇ったアイドルグループ「フィンガー5」の貴重な映画『フィンガー5の大冒険』、
グレートマジンガーがテレビに先駆け映画デビューを果たした『マジンガーZ対暗黒大将軍』、仮面ライダー1号・2号・V3・ライダーマン・Xライダーが一堂に会す『五人ライダー対キングダーク』の3作品。いずれも注目度の高い魅力の作品が、再び映画館で楽しめる。

そして上映会のゲストは、五十嵐浩司(アニメ・特撮・玩具研究家)、本多真梨子(声優、『ロボットガールズZ』でZちゃん担当)、稲田徹(声優、『スーパーロボット大戦』シリーズの大ファン)、
寺田貴信(『スーパーロボット大戦』シリーズのプロデューサー、ゲームクリエイター)、岡崎聖(バンダイスピリッツ)、早川優(音楽ライター)が登壇。
昨年に続き、再び熱いトークが繰り広げられることは間違いない。
また会場では、オリジナル特典付きの関連ソフトも登場する。

かつて子供だった大人たち、全員集合!!!

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