【芸能】「冬ドラマ」で演技が光っていた女優ベスト10発表! 『不適切にもほどがある!』の河合優実が第1位 注目度うなぎ上り
【芸能】「冬ドラマ」で演技が光っていた女優ベスト10発表! 『不適切にもほどがある!』の河合優実が第1位 注目度うなぎ上り
冬ドラマで演技が光っていた女優ベスト10!「ふてほど」河合優実が第1位に
注目度うなぎ上りの河合優実
「2024年冬ドラマで演技が光っていたと思う女優BEST10」を、エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営するWonderSpaceが発表し、「不適切にもほどがある!」の河合優実が1位に選ばれた。
宮藤官九郎・脚本、阿部サダヲが主人公の昭和のおやじ・小川市郎を熱演するタイムスリップ・コメディー「不適切にもほどがある!」で、市郎の一人娘・純子を演じ一気に注目度を高めた河合。
「本当に昭和の女子高生のような自然な演技と、隠しきれない透明感が同居した素敵な女優」「気持ちの揺れを表現できる女優さんだなと思います。これから活躍されそうで楽しみ!」と支持され、「2024年冬ドラマで演技が光っていたと思う俳優BEST10」で1位となった阿部共々、親子役で見事1位に輝いた。
2位は「Eye Love You」の二階堂ふみ。超ストレートな年下の韓国人留学生と恋に落ちる、心の声が聞こえる“テレパス”を持つ主人公・本宮侑里を演じ、「特殊な役柄なのに目線やしぐさが上手。役によって全く違う感じがさすがだなと思いました」「とても可愛らしくて良い意味でヘタレで魅力的な女性に見えて愛おしく感じています」とこれまでとは違ったイメージの役柄への挑戦を評価する声があがった。
3位には「君が心をくれたから」の永野芽郁と、「厨房のありす」の門脇麦がランクイン。永野には「涙が綺麗であんな涙の流し方ができる人はなかなか居ないと思います」、門脇には「才能のかたまりのような人だから」とそれぞれ絶賛のコメントが寄せられた。
5位は「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の芦田愛菜。6位は「光る君へ」の吉高由里子、「大奥」の小芝風花、「となりのナースエイド」の川栄李奈。9位は「不適切にもほどがある!」の仲里依紗、「春になったら」の奈緒、「グレイトギフト」の波瑠という結果になった。
同調査は、10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)100名を対象にWonderSpaceが実施したもの。3月5日から12日までの期間に、公式アカウントやWebサイトで行ったアンケート結果を集計している。