【恐怖】医療ミスほぼ実話漫画『脳外科医 竹田くん』モデルの医師、さらにヤバい事に・・・

【恐怖】医療ミスほぼ実話漫画『脳外科医 竹田くん』モデルの医師、さらにヤバい事に・・・

吹田徳洲会病院(すいたとくしゅうかいびょういん、英語: Suita Tokushukai Hospital)は、2014年(平成26年)7月1日に大阪府吹田市に開院した徳洲会系列の医療法人沖縄徳洲会が運営する民間病院である。 徳洲会の68番目の病院。富士銀行(現・みずほ銀行)のグラウンドやテニスコートなどがあった跡地に建設された。…
8キロバイト (782 語) – 2023年11月16日 (木) 08:38

1 Hitzeschleier ★ :2024/05/07(火) 12:07:08.27 ID:nATryXWW9

決意を固め取材に応じたのは、大阪府吹田市、万博記念公園近くにある「吹田徳洲会病院」救急部門のスタッフである。

医療界を揺るがしている『脳外科医 竹田くん』。兵庫県の赤穂市民病院で起きた連続医療ミスと、それに関与した医師がモデルの「ほぼ実話」のマンガだ。本誌は3月9日号で、当事者のA医師と被害者に取材した。

A医師は2021年に赤穂市民病院を退職、大阪市の医誠会病院(現・医誠会国際総合病院)救急科に移る。ところが、そこでも患者を処置ミスで死なせたとして、今年2月に遺族が病院を訴えた。

A医師がさらに移った先が、吹田徳洲会病院。そこでA医師は、またしても患者を危険にさらしているというのだ。

名門病院の救急部門に、去年やってきた中堅医師。着任からまもなく、現場は大混乱に陥った。その正体が、医療界を激震させている、あの「脳外科医」だったとは。恐怖の内部告発スクープ。

こんなにひどい医者は初めて
ここに、50枚以上に及ぶ文書がある。すべて、同じひとりの医師の行状に関する「報告書」だ。

「私は長年この病院に勤めていますが、こんなにひどい医者は初めてです。

彼の力量不足とデタラメな処置で、治るはずの患者さんが、命の危機にさらされることが度重なっています。今すぐ医者を辞めてほしい。多くのスタッフが、心の底からそう思っています」

「わざとじゃないねん」
前出のスタッフは「最初はみんなA先生を喜んで迎えた」と回想する。

「彼がうちに来たのは、去年の6月初め。当時は救急担当の常勤医が足りなかったので、若くてやる気のあるA先生に誰もが期待していました」

しかし、期待はすぐさま裏切られる。着任からいくらも経たないうちに、おかしな診断を連発し始めたのである。

「6月12日、転んで顎や手を打った女性が運ばれてきました。A先生はCT検査で『異常なし』と判断し、傷を縫って帰宅させた。ですが、その後画像を確認した放射線技師が『顎の骨が折れている』と気づいたのです。

また同16日には、緊急搬送された患者に、A先生はアドレナリン静脈注射を指示しました。ですが、アドレナリン注射は心停止の場合しか行ってはならないのが常識。スタッフが反対して事なきをえましたが、指示通りにしていれば、患者が亡くなったおそれもあります」

針を2回も突き刺した
ありえないミスは、7月に入っても続く。なんと、口の中を切った患者の傷を縫合する際、補助スタッフの指を針で何度も突き刺したのだ。そのスタッフ自身が報告書にこう記している(以下〈〉は内部資料からの引用、表記は原文ママ)。

〈A医師により縫合処置中、縫合針が(口を)保持していた右手第2指(人差し指)に刺さった。私が「痛っ」というと、医師は「ごめん」といい縫合処置を続けた。すると1分もたたないうちに次は右手第4指(薬指)に針が刺さった。「先生、また手に針が刺さっています。痛いです」と言うと医師より「ごめん、わざとじゃないねん」と発言あり〉
実は、この患者はC型肝炎ウイルス感染者だった。スタッフにうつれば、肝炎、肝硬変、肝がんなどを発症する危険がハネ上がる。だがA医師が、それを気に留めていた様子はない。

「A先生は、注射針やカテーテルの針、縫い針といった尖った器具の扱いがぞんざいで、一度使った針を平気でベッドの上に放置するなど、衛生意識のカケラもない。この『針刺し事件』の数日後に新型コロナ感染者が搬送されてきた際にも、その患者に使ったカテーテルを作業スペースに置きっ放しにしていました。

そもそもカテーテルの挿入自体、補助するスタッフが『一度で成功したのを見たことがない』と評するほどヘタでした」(前出と別のスタッフ)

診察せずに入院させる
A医師は救急部門の中核を担い、多くの看護師・救急救命士に検査や治療の指示を出す立場にあるが、その指示もデタラメだった。7月には、こうした報告が上がり始める。

〈患者診察をせず様々な検査オーダーを入力しており、なぜその検査が必要なのか分からないことが多々ある〉〈間違えて(検査を)オーダーしていることがわかった。担当の(別の)救急医に不要と確認しキャンセル〉
まともな診察をしないまま、患者を入院させることも頻繁にあった。

(略)

https://gendai.media/articles/-/129067?imp=0

続きを読む

続きを見る