車椅子利用客の介助巡り『イオンシネマ』が謝罪「従業員の不適切な発言が判明」

車椅子利用客の介助巡り『イオンシネマ』が謝罪「従業員の不適切な発言が判明」

を運営する。合併以前はワーナー・マイカル・シネマズの屋号でシネマコンプレックスを運営していたが、合併以降はイオンシネマズが運営していたイオンシネマの屋号に統一した。 ※合併前のワーナー・マイカルおよびイオンシネマズの歴史の詳細はそれぞれの項目を参照。 イオンエンターテイメント株式会社は、1991年に…
55キロバイト (2,296 語) – 2024年3月11日 (月) 12:15

1 どどん ★ :2024/03/16(土) 15:28:48.52 ID:IU5d88ha9

イオンシネマを運営するイオンエンターテイメントは3月16日、映画館を利用した来館客に対し、従業員が不適切な発言したとして謝罪文を発表した。

イオンシネマを利用した車椅子ユーザーが、映画の鑑賞後、スタッフから今後は別の劇場を利用するよう伝えられたという趣旨の投稿をSNS上で出したところ、イオンシネマ側の対応を巡り議論を呼んでいた。

同社は、【弊社従業員による不適切な対応に関するお詫び】と題する文書を発表した。

イオンシネマシアタス調布のグランシアターで、来館客の映画鑑賞後、従業員が移動の手伝いをする際に不適切な発言をしたことが判明したと報告。「楽しみに当劇場にお越しいただいたにも関わらず、不適切な対応により大変不快なお思いをさせてしまいました」と述べ、謝罪した。

同社は今回の件を重く受け止め、「従業員へのお客様対応の教育再徹底と再発防止策を講じると共に、設備の改善を進め、お客さまの信頼回復に努めて参ります」としている。

改正障害者差別解消法の施行により、4月1日から、障害のある人への合理的配慮の提供が企業や店舗などの事業者に義務づけられる。

ハフポスト

https://news.yahoo.co.jp/articles/9bf313d183a96b4ce305d6ef5b391c5ae9e7ee42

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