【パリ五輪】柔道男子73キロ級・準々決勝、橋本壮市と地元フランス選手との準決勝をかけた対戦結果は!?

【パリ五輪】柔道男子73キロ級・準々決勝、橋本壮市と地元フランス選手との準決勝をかけた対戦結果は!?

橋本 壮市(はしもと そういち、1991年8月24日 – )は、日本の柔道家。静岡県浜松出身。階級は73kg級。身長170cm。段位は四段。得意技は「橋本スペシャル」と称される変形の袖釣込腰、一本背負投。現在はパーク24に所属。座右の銘は広壮豪宕。 柔道は6歳の時に地元浜松の育誠館道場で始めた。…
48キロバイト (5,148 語) – 2024年7月29日 (月) 14:55

1 征夷大将軍 ★ :2024/07/29(月) 20:57:44.59 ID:f2SUGkmo9

スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/07/29/kiji/20240729s00006000308000c.html
パリ五輪第4日 柔道 ( 2024年7月29日 シャンドマルス・アリーナ )

 男子73キロ級の橋本壮市(32、パーク24)が29日、準々決勝で地元フランスのジョアンバンジャマン・ガバ(23)に敗れ、金メダルへの道は閉ざされた。意地のメダル死守へ敗者復活戦に回る。

 2度の落選を乗り越え、男子では日本柔道界歴代最年長となる32歳で迎えた初の五輪。「年齢的な部分は、そんなに意識していない。しっかり金メダル獲らないと名は残らないと思うので、金メダルを獲って史上最年長の記録を達成したいと思う」と意気込んで乗り込んだパリだった。

 得意の左の袖釣り込み腰「橋本スペシャル」で開始早々に技ありを奪い最高の形で初戦を突破したが、準々決勝では地元の大歓声を受けた23歳・ガバの勢いに屈した。女子57キロ級の舟久保と同じく完全アウェーの中で敗れ、夢であり目標だった金メダル獲得への道は閉ざされた。しかし、ここまで数多くの苦難を乗り越えてきた32歳は、メダル獲得まで前を向く。

 ◇橋本壮市(はしもと・そういち)1991年(平3)8月23日生まれ、静岡県出身の32歳。神奈川・東海大相模高、東海大を経て14年4月からパーク24所属。6歳の時に地元の育誠館で柔道を始める。中学から親元を離れ東海大相模へ。81キロ級だった高3のインターハイで優勝。大学時代に73キロ級に階級を下げ、社会人2年目の15年選抜体重別選手権で秋本啓之、大野将平と2人の世界王者を破り初優勝。16年から国際大会でも勝ち始め、初出場だった17年世界選手権を制覇。

続きを読む

続きを見る