防衛省不祥事で前代未聞の自衛隊員218人大量処分!海幕長交代、免職11人も

防衛省不祥事で前代未聞の自衛隊員218人大量処分!海幕長交代、免職11人も

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防衛庁設置法等の一部を改正する法律(平成18年法律第118号)の施行により、防衛庁設置法が防衛省設置法に改題され、防衛庁(Japan Defense Agency)は防衛省(Ministry of Defense)に改められた。 3月22日 – 初の防衛省令となる「防衛大学校、防衛医科大学校、防衛
73キロバイト (11,285 語) – 2024年6月25日 (火) 15:13

1 ぐれ ★ :2024/07/12(金) 10:54:53.75 ID:ioBhcmZs9

※7/12(金) 10:41配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)

防衛省は、自衛隊員による「特定秘密」の不適切な取り扱いや、潜水手当の不正受給などを受け、防衛事務次官や陸海空自衛隊の各トップを含むのべ220人、重複を除くと218人の処分を発表した。

処分対象となった事案は「特定秘密漏えい」「潜水手当不正受給」「不正喫食」「内局幹部によるパワハラ」の4事案と、これらに関する幹部の「指揮監督義務違反」。

特定秘密の漏えいに関しては、イージス艦を含む海上自衛隊の艦艇などで、安全保障に関わる特定秘密を取り扱う資格のない隊員に扱わせたり、知り得る状況下に置いたりしたとして113人が、停職や減給、戒告などの処分を受けた。

「潜水手当不正受給」に関しては、海上自衛隊で、実際に潜水していないにも関わらず不正に潜水手当を受給していたとして11人が免職となったほか、停職、減給、訓戒など計74人が処分を受けた。

1人あたりの不正受給額がもっとも多かったのは約200万円で、この隊員は1500時間を超える架空の時間を潜水していたことにして、手当を受け取っていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/ce8469e4842a26747270487f6569f8bdd1c6500d

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