【文春】タワマン刺殺、和久井容疑者から女性へのLINEが怖すぎ・・・

【文春】タワマン刺殺、和久井容疑者から女性へのLINEが怖すぎ・・・

ストーカー(英: stalker)は、ひそかな追跡や忍び寄りを意味する「ストーキング」を行う人物を示す。 ストーキングは単語として古くから存在するが、概念自体は新しい。これは人間関係の変化が社会の認識を得たことで誕生した。特にプライバシーや個人の安全、異性を口説くことや求婚の変化などが挙げられる。…
116キロバイト (15,497 語) – 2024年1月28日 (日) 00:21

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/05/15(水) 17:35:21.34 ID:R1y+oyjr9

「週刊文春」編集部

 5月8日に起きた新宿タワマン殺人事件。深夜3時過ぎ、自称配達業・和久井学容疑者(51)が殺人未遂の疑いで警視庁新宿署に現行犯逮捕された。和久井は前日から、被害者の平澤俊乃さん(25)の自宅タワーマンションの前で待ち伏せし、平澤さんがコンビニへ買い物に出てきたところを襲いかかった。現場には果物ナイフ2本を持参。未明の凶行は壮絶なものだった。

「刺し傷は首から腹部にかけて数十カ所に及び、逃げる平澤さんを追いかけ、背中も刺している。警察は容疑を殺人に切り替え、2人の関係を軸に調べを進める方針です」(社会部記者)

インスタライブで吐露していた和久井への不安

 2人が知り合ったのは6年前のことだ。高校卒業後、平澤さんは、生まれ育った新潟県上越市から上京。複数のSNSでライブ配信を定期的に行っており、和久井はそのライブに参加し、面識を得る。平澤さんに対する和久井のストーカー気質が表面化したのは、彼女が上野のガールズバーに勤め出してからのことだ。

 異常な愛情を一方的に募らせる和久井に対し、平澤さんは周囲に不安を漏らしていた。2022年3月のインスタライブでは次のように話している。

「(和久井に付く)ヘルプの子も可哀想だったから、1回ヘルプの子を抜いて、男性スタッフを付けた。そしたらそのお客さん(和久井)は真顔で『(平澤さんを)もう殺していいですか?』って言っていたみたいで」

「ストーカーのお客さんって結構いるんだけど、その人だけは匂いが違うんだよね。かっこつけで言っている『殺してやる』じゃなくて本当に人を殺す感じなの。それはもう断言できる」

彼女が知人に送ったLINEを入手

 その翌月、和久井は自宅マンション前で平澤さんを待ち伏せするようになる。「週刊文春」取材班は、彼女が知人に送ったLINEを入手。その文面からは、ストーカー男への恐怖心が伝わってくる。

〈まって家の前に居るんだけど〉

〈和久井が家の下にいる〉

〈どうにかして〉

〈まだ家の前にいる〉

 ストーカー行為を咎められた和久井は平澤さんに携帯メッセージで次のように釈明している。

〈もしマンションから出てきたら一目見たかっただけです。アイドルの出待ちみたいな感じです。●●●(平澤さんの源氏名)さんは俺のアイドルだから〉

 2022年5月25日、ストーカー規制法違反の容疑で警視庁に逮捕された和久井は、その後、平澤さんに接触することはなかった。ところが――。約2年後となる5月8日、再び平澤さんの目の前に姿を現した和久井の目には、明らかな殺意が宿っていた。

 5月15日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および5月16日(木)発売の「週刊文春」では、新宿タワマン刺殺事件を3ページにわたって特集する。事件直前に平澤さんが配信したライブの内容、コンビニに向かった理由、容疑者が平澤さんに「渡した」と主張する1000万円の使途などについて詳しく報じている。

https://bunshun.jp/articles/-/70823

(出典 bunshun.jp)


(出典 bunshun.jp)

《新宿タワマン25歳女性刺殺事件》ストーカー男・和久井学(51)「恐怖のシャインマスカット」
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b8659

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