【エネルギー】太陽光施設は窃盗団の「宝の山」、無人で防犯手薄…ケーブル盗急増で再エネ発展阻害の恐れ

【エネルギー】太陽光施設は窃盗団の「宝の山」、無人で防犯手薄…ケーブル盗急増で再エネ発展阻害の恐れ

窃盗団の狙いを防ぐためには、周辺の警備体制を強化するだけでなく、盗難被害が発生した場合の対応策も重要です。再エネ発展においては、セキュリティ対策は欠かせません。

1 ぐれ ★ :2024/05/06(月) 09:06:01.61 ID:M5Gj9hoc9

※2024/05/06 05:00
読売新聞

 送電用ケーブルの窃盗事件が急増している太陽光発電施設。各地の警察も摘発に力を入れるが、無人で防犯対策が薄い施設が多いうえ、目につきやすいソーラーパネルは、盗品を売却する窃盗団にとって「宝の山の目印」(捜査関係者)とされる。被害防止に向け、金属買い取り時の規制を強化する動きも出てきた。

半年で6回

 「まさかこんなに盗まれるとは思っていなかった」。茨城県小美玉市で、1・5ヘクタールの施設を管理する会社役員の男性は憤る。最初の被害は2022年12月。パネルにつながる銅製のケーブル約850メートル分(約550万円相当)が持ち去られた。再設置するたびに盗まれ、半年間で6回被害に遭った。

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https://www.yomiuri.co.jp/national/20240505-OYT1T50117/

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