【自民党】岸田首相「真摯に重く受け止め」 衆院解散は「全く考えていない」 衆院3補選で自民全敗

【自民党】岸田首相「真摯に重く受け止め」 衆院解散は「全く考えていない」 衆院3補選で自民全敗

衆院3補選での全敗は厳しい結果ですが、これを受けて自民党は改革を進めていく必要があります。

1 少考さん ★ :2024/04/30(火) 12:57:00.98 ID:48SNopbE9

衆院3補選で自民全敗 岸田首相「真摯に重く受け止め」 衆院解散は「全く考えていない」 | NHK | 選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240430/k10014436801000.html

2024年4月30日 10時27分

衆議院の3つの補欠選挙で自民党が全敗したことについて、岸田総理大臣は結果を真摯(しんし)に重く受け止めるとしたうえで、政治改革などの課題で結果を出し、国民の信頼回復に取り組むことで、責任を果たす考えを示しました。また衆議院の解散については全く考えていないと述べました。

28日に投票が行われた衆議院東京15区、島根1区、長崎3区の3つの補欠選挙は、いずれも立憲民主党が勝利し、自民党は候補者擁立を見送った選挙区を含め全敗しました。

岸田総理大臣は30日午前、総理大臣官邸に入る際、記者団に対し「補選の結果については、真摯に重く受け止めている。島根1区では自民党の政治資金の問題が大きく重く、足を引っ張ったことについては候補者にも地元で応援してくれた方々にも申し訳ない」と述べました。

そのうえで自身や党執行部の責任について「総裁としても政権与党としても課題に一つ一つ取り組んで結果を出し、責任を果たしていかなければならない。自民党改革や政治改革、さらには賃金や物価対策などで答えを出し、国民の信頼回復に努めていきたい」と述べました。

また政治資金規正法の改正に向けた対応をめぐり「問題の再発防止に向けて政治資金規正法の改正に取り組まないといけないが、それ以外の課題にも委員会での議論に資するよう、自民党としての方向性を明らかにする」と述べました。

一方、衆議院の解散については「一つ一つの課題に取り組み、結果を出すことに専念しなければならず全く考えていない」と述べました。

※前スレ (★1 2024/04/30(火) 10:36:00.46)
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1714440960/

続きを読む

続きを見る