【社会】育児中の男性「やめたい」半数近くに 睡眠時間の減少が影響 豊島区

【社会】育児中の男性「やめたい」半数近くに 睡眠時間の減少が影響 豊島区

睡眠時間が減少するとストレスもたまりやすくなるし、やめたいと思う気持ちもわかる。家庭内のサポート体制が整えられることが大切だと感じました。

1 煮卵 ★ :2024/04/12(金) 12:37:25.89 ID:Hpwd1XKA9

豊島区が、育児中の男性にアンケート調査した結果、「子育てが大変だ、やめたい」などと答えた人が、半数近くに上ったことが分かりました。
専門家は、子育てに伴う睡眠時間の減少が、男性のメンタル*にも影響していると話します。

このアンケートは、豊島区が、今年2月に2歳未満の子どもがいる区内の男性、約3200人を対象に行ったもので、このうち回答があった約1500人分の結果を公表しました。

アンケートでは男性が育休を取得した際に、家事や育児を週にどれくらい行っているか聞いたところ、週に20時間以上と回答した男性は44.5%で、週に10時間未満と回答した男性は36.4%でした。

また、子育てが大変だ、つらい、やめたいと感じたことがあるかどうか聞いたところ、「ときどきある」が29.8%、「たいてい」が10.1%、「いつも」が5.4%で、半数近くが精神的な負担を感じていることがわかりました。

一方、調査では、睡眠についても聞いていて、子どもが生まれる前に、平均で6時間以上あった睡眠時間は生まれた後、家事や育児に携わることで、平均で6時間を切り、約1時間、睡眠時間が減少していることもわかりました。
アンケートに携わった平野医師は睡眠時間の減少が、男性のメンタル*の不調に影響していると話しています。

続きは
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c848a87ef966a28f869e158017b051b3f450174

[TOKYO MX]
2024年4月12日(金) 11:30

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