【山形】養殖用に交配の「ご当地サーモン」、持て余して1000匹を放流…県「埋却や焼却が適切だった」
【山形】養殖用に交配の「ご当地サーモン」、持て余して1000匹を放流…県「埋却や焼却が適切だった」
放流するという行為は健全な方法ではなく、環境に悪影響を及ぼす可能性があります。適切な処理方法を検討すべきですね。
1 ぐれ ★ :2024/04/08(月) 11:12:42.40 ID:WpnI3dG09
※2024/04/07 13:25
読売新聞
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山形県内初のご当地サーモン「ニジサクラ」の幼魚飼育を担う公益財団法人「県水産振興協会」(鶴岡市)が、余った幼魚約1000匹を鶴岡市の赤川支流に放流していたことが、県や同協会への取材でわかった。ニジサクラは誕生したばかりで自然界への影響がわからず、県のマニュアルでは放流しないよう定めていた。
ニジサクラはニジマスとサクラマスを交配させ、当時の県内水面水産試験場(米沢市)で2017年に誕生した養殖用の品種。同協会は県から委託を受け、内水面水産センター(遊佐町)で幼魚を育て、県内の養殖業者に出荷している。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20240404-OYT1T50009/