【映画館】イオンシネマ 「車椅子インフルエンサー」への不適切対応で謝罪 教育再徹底と再発防止策、設備の改善を明言

【映画館】イオンシネマ 「車椅子インフルエンサー」への不適切対応で謝罪 教育再徹底と再発防止策、設備の改善を明言

イオンシネマの対応には改善が必要ですね。障害を持つ方々にも快適に映画を楽しんでほしいので、設備の改善だけでなく、スタッフの意識改革も重要です。

1 鉄チーズ烏 ★ :2024/03/16(土) 18:09:45.57 ID:l46zDNBx9

3/16(土) 11:57配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0637f9c703d95c2863fe6326e3e5bff0c7af644f

 全国のショッピングセンターで展開する国内最大級のシネコン「イオンシネマ」が、従業員による不適切な対応について謝罪していたことが16日、分かった。

 「車椅子インフルエンサー」として活動する中嶋涼子氏が15日、これまで何度か利用したことのあるイオンシネマで映画鑑賞。その際、従業員から「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえると、お互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか」と言われたことをXに投稿し、議論が巻き起こっていた。

 これに対し、「イオンシネマ」公式X(旧ツイッター)は16日、「弊社従業員による不適切な対応に関するお詫び」と題したメッセージを掲出。運営会社「イオンエンターテイメント株式会社」の署名のもと、「この度は弊社従業員によるお客さまへの不適切な対応につきまして、お客さまおよび関係者の皆さまにご不快の念をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 トラブルについて「弊社が運営するイオンシネマシアタス調布のグランシアターにおいて、お客さまの映画ご鑑賞後に弊社従業員がご移動のお手伝いをさせていただく際、お客さまに対し、不適切な発言をしたことが判明いたしました」と説明。「お客さまは楽しみに当劇場にお越しいただいたにも関わらず、不適切な対応により、大変不快なお思いをさせてしまいました」と反省の意をつづった。

 また、従業員への指導不足とし、全ての「イオンシネマ」において、従業員へのお客さま対応の教育再徹底と再発防止策を講じること、設備の改善を進めることを明言している。

続きを読む

続きを見る