【社会】三菱電機、管理職や高度専門職にジョブ型 6000人対象

【社会】三菱電機、管理職や高度専門職にジョブ型 6000人対象

三菱電機が管理職や高度専門職にジョブ型を導入するのは素晴らしい取り組みだと思います。社員のポテンシャルを最大限に引き出し、成長機会を提供することで、会社全体のパフォーマンス向上につながるでしょう。

1 蚤の市 ★ :2024/03/12(火) 16:14:41.63 ID:fgTIbpn59

三菱電機は12日、管理職などを対象に職務内容を明確にして成果で処遇する「ジョブ型雇用」を2024年度に導入すると発表した。海外拠点を含む管理職やエンジニアなどの高度専門職6000人が対象となる。一般従業員も含めて等級や評価など人事制度を刷新し、キャリア形成を会社に委ねず自律的に取り組む「キャリアオーナーシップ」の育成につなげる。

管理職を対象に「マネジメントコース」を新たに設ける。5000超の職務を規定し、6段階で評価する。エンジニアや専門資格などを持つ高度専門職には「エキスパートコース」を設け、同様に6段階で評価する。

一般従業員は「プロフェッショナルコース」の対象となる。評価制度を改め、試験制度をなくすことで年次に縛られない早期抜てきなどを促す。報酬体系も見直し、これまで事業の業績で決まっていた賞与を個人業績に直結する形にする。

日本経済新聞 2024年3月12日 12:34
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC122820S4A310C2000000/

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