【国際】UFO「ほとんどは誤認」米国防総省　宇宙人関連説を否定　隠ぺい工作した側の発表との批判も

アメリカの国防総省は8日、いわゆるUFO（未確認飛行物体）に関して、「宇宙人や地球外の技術に関連する証拠は見つからなかった」とする報告書を発表した。

国防総省のUFOなどの調査を行う「全領域異常対策室」の報告書では、1945年以降の機密情報を含む、公文書や証言などを分析し、これまで目撃されたUFOについて、「地球外生命体の技術であることを確認した証拠はない」としている。

また、これまでのUFOに関する目撃について、「ほとんどは誤認」とし、気球などを見間違えたほかにも、当時は秘密裏に行われていた最先端技術の実験が目撃証言につながった可能性も指摘している。

続きはフジテレビ 2024年3月9日 土曜 午前9:27
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