【テスラ株大暴落】テスラ成長ストーリーに疑問符 2日間で時価総額、約11兆3900億円飛ぶ
【テスラ株大暴落】テスラ成長ストーリーに疑問符 2日間で時価総額、約11兆3900億円飛ぶ
テスラの時価総額が急落したとはいえ、イーロン・マスクのビジョンやテスラの技術力には変わりはない。今後も期待が高まる要素が多いが、過度な期待はリスクを生む可能性がある。
1 PARADISE ★ :2024/03/06(水) 09:41:16.21 ID:n3AX5iA29
米電気自動車(EV)メーカー、テスラの成長ストーリーに対する懸念が再燃している。中国とドイツからマイナスの材料が相次ぎ、ここ2日間に時価総額760億ドル(約11兆3900億円)が吹き飛ぶ勢いだ。
4日の取引では、2月の中国出荷台数が約1年ぶりの低水準に落ち込んだことを嫌気して7.2%急落。5日も一時5.6%まで売られた。
蔚来汽車(NIO)が示した納車台数見通しが弱かったことに加え、ドイツにあるテスラ工場近くの高圧鉄塔に放火の疑いがあり、生産停止に追い込まれたことも株価の重しとなった。さらにテスラ担当アナリストの少なくとも1人が、欧州11カ国のデータと中国の最新情報に基づき、1-3月(第1四半期)の出荷台数予想を引き下げた。
チューダー・ピッカリング・ホルトのアナリスト、マット・ポーティロ氏は「世界各国のデータが今年1ー2月に見られたような低調な滑り出しを裏付けるようであれば、決算に向けて予想が下方修正され始めても驚きではない」と述べた。
以下ソース
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-05/S9W3K7DWRGG000