【社会】わずかな年金で老後の生活費賄えず、70歳過ぎても働く日本人が増加

【社会】わずかな年金で老後の生活費賄えず、70歳過ぎても働く日本人が増加

わずかな年金で老後の生活費賄えず、70歳過ぎても働く日本人が増加
…(ブルームバーグ): 長寿化が進む日本。高齢者の増加で年金財政が厳しさを増す中、歴史的なインフレも重なり、70歳を過ぎても家計のために働く人が増えて…
(出典:Bloomberg)
年金だけでは生活が厳しいという声をよく聞きますね。70歳過ぎても働かなければならない日本の現状、これからもっと改善されるべきだと思います

1 ぐれ ★ :2024/09/05(木) 21:53:29.23 ID:GzaV6NBI9

※2024年9月5日 13:15 JST
Bloomberg

65-74歳の日本人の約5割は引き続き労働、年金の不足分を補う
高齢者の増加が日本の年金財政を圧迫、他の先進諸国の研究事例に

長寿化が進む日本。高齢者の増加で年金財政が厳しさを増す中、歴史的なインフレも重なり、70歳を過ぎても家計のために働く人が増えている。

  檜野みちえさんもその一人だ。千葉県習志野市の特別養護老人ホーム「玲光苑」で働く檜野さんは、自身が77歳の後期高齢者であるにもかかわらず、1日8時間、施設の清掃や洗濯に従事している。増え続ける国内の高齢者を支える戦力の一翼を担う。

  檜野さんの年金は月わずか4万円で、生活費を賄うにはほど遠い。この仕事で月16万円の収入を得ることで基本的な支出をカバーし、残りは貯金に回している。

  世界有数の長寿国である日本の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳。高齢者の増加で年金制度に負荷がかかっており、人口動態が似ている他の先進諸国のケーススタディーになっている。

続きは↓
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-09-05/SJB981T1UM0W00

続きを読む

続きを見る