【長野】「コメがない、助けて」困窮者に渡したいけれど「在庫はゼロ」8月は届けられないかも…全国的な米不足で支援団体が嘆き

【長野】「コメがない、助けて」困窮者に渡したいけれど「在庫はゼロ」8月は届けられないかも…全国的な米不足で支援団体が嘆き

コメが不足しているのは本当に困りますね。支援団体の方々も本当に大変だと思います。早く米が届くように祈るばかりです。

1 @シャチ ★ 警備員[Lv.17] :2024/08/06(火) 15:56:49.40 ID:unVB2fzl9

8/6(火) 12:00配信 信濃毎日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/359f7de5383f56f6744c899e1acee92272f7e8bd

 長野県の上伊那地域の医療・福祉関係者らでつくる「新型コロナ緊急生活支援ネットワーク」が困窮者支援の一環で提供しているコメの在庫が、底を突きかけている。

コメは寄付頼み…協力を呼びかける
 コメの確保は寄付に頼っているが、今年は数量が減少。これまでは月2回の相談会などで支援物資として渡してきたが、今月23日に渡す分は残っていないという。支援継続のため、寄付の協力を呼びかけている。

 同ネットワークは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で生活が困窮した人や、健康面に不安を抱える人を対象とした相談会を2020年5月から箕輪町内で開催。毎回、コメや缶詰、レトルト食品などの物資を相談者に渡しており、1回当たり計100~150キロのコメが必要という。

 同ネットワークで調整役を担う同町福祉課によると、5月中旬以降は独自に生活困窮者向けのフードバンク事業を展開する町社会福祉協議会から提供を受けてコメを確保している。ネットワークへの寄付で集まったコメの在庫は「実質的にゼロ」だ。

昨夏の猛暑によってコメの生産量は減少
 同課などによると、昨夏の猛暑の影響によりコメの生産量が減り、これまで寄付に回っていた分も含め、生産者から加工業者などが買い取っている可能性もある。一度に保管できる量が限られるため、昨年は寄付の受け入れを断ったこともあったが、今年の春先からは物資の不足を感じるようになったという。(以下ソースで

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