【社会】高温の場所、衝撃、充電中などリチウムイオン電池で火災多発 バッテリーやスマホ、過去最悪ペース 東京消防庁が注意喚起

【社会】高温の場所、衝撃、充電中などリチウムイオン電池で火災多発 バッテリーやスマホ、過去最悪ペース 東京消防庁が注意喚起

スマホやノートパソコンなど、日常生活で使うものにリチウムイオン電池が多く使用されているので、気をつけなければいけませんね。充電時には特に注意が必要です。

1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.9][新芽] :2024/08/01(木) 11:45:34.37 ID:2hd8IOVU9

モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池が関連した火災が、東京都内で今年1~6月、前年同期に比べて3割超多い107件発生し、過去最悪のペースで起きている。気温が上がると発火の可能性も高まるとして、東京消防庁が注意を呼びかけている。(浜崎陽介)

スマートフォンなど小型電化製品に欠かせないリチウムイオン電池は、可燃性の有機溶剤の電解液を使用している。強い衝撃を受けるなどすると電池内でショートし、発火しやすいという欠点もある。

原因の火災は2014年の19件から増え続け、23年には8倍超の167件に。同年の製品別の内訳ではモバイルバッテリー44件、スマホ17件、電動自転車14件だった。今年は6月末時点で107件で、前年同期より28件(35・4%)多い。

状態別で見ると、充電中の発火が49%で最多。非充電中は39%で、電車内でカバンに入れていて突然火が出た例がある。映画館でリュックの中から発火、販売店で店員が落下させたらショートして燃えた-といったケースもあった。

東京消防庁によると、取扱説明書に問い合わせ先の記載がない商品など、安価な品で発火した例が目立つ。外見が膨張していたり、充電中に熱くなったりする場合や、炎天下の車内など高温の場所への放置にも要注意だ。

続きは東京新聞 2024/08/01 7:41
https://www.tokyo-np.co.jp/article/344393

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