【社会】外国人観光客、花火大会でドローン、無許可飛行で打ち上げ中断…監視難しく主催者は対応苦慮
【社会】外国人観光客、花火大会でドローン、無許可飛行で打ち上げ中断…監視難しく主催者は対応苦慮
花火に無粋な迷惑ドローン、無許可飛行で打ち上げ中断…監視難しく主催者は対応苦慮 – 読売新聞オンライン 花火に無粋な迷惑ドローン、無許可飛行で打ち上げ中断…監視難しく主催者は対応苦慮 読売新聞オンライン (出典:読売新聞オンライン) |
外国人観光客も楽しい思い出を作りたい気持ちも分かりますが、ルールを守って楽しんでもらいたいですね。
1 @おっさん友の会 ★ :2024/07/30(火) 22:45:41.04 ID:n8rrRVzu9
全国各地の花火大会で、撮影目的とみられるドローンの無許可飛行が相次ぎ、花火に近づき過ぎて打ち上げが中断されるトラブルが生じている。花火大会では通常
公式映像配信用など国土交通省や主催者が認めた機体以外は飛行禁止だが、ルールに不案内な外国人観光客が飛ばすケースも散見される。監視は難しく、主催者側は対応に頭を悩ませている。(上万俊弥)
公式映像配信用など国土交通省や主催者が認めた機体以外は飛行禁止だが、ルールに不案内な外国人観光客が飛ばすケースも散見される。監視は難しく、主催者側は対応に頭を悩ませている。(上万俊弥)
日本三大祭りの一つ「天神祭」の奉納花火が大阪市の夜空を彩った25日夜、打ち上げ場所から300メートルほど離れた路上で
観客らの頭上に1台のドローンが上空から舞い降りた。機体はコントローラーを持つ観客の男性の手元に着陸した。
撮影用レンズがついた機体で、全長30センチ前後。操縦者は取材に対し、台湾から来た40歳代の旅行者だと名乗り、「飛行禁止エリアとは知らなかった」と釈明。機体をケースにしまうと人混みの中に消えていった。
航空法では、重量100グラム以上のドローンを「空港周辺」「人口集中地区上空」「上空150メートル以上」など特定の空域で飛ばす場合、国土交通省の地方航空局などに事前申請して「許可」を得る必要がある。
空域にかかわらず、夜間やイベント会場上空など危険性が高い環境での飛行も、事前の「承認」が必要で、花火大会も含まれる。
ただ、大勢の人が行き交う花火大会の観覧エリア上空での飛行は、申請があっても許可・承認されるケースはほとんどない。大多数の主催者は会場周辺での飛行を禁止しており、観客によるドローン飛行は多くが無許可とみられる。
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読売新聞 2024年7月30日 15:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9b1fcdb1827d83259b9a498cda5c67bf1808184