【社会】日本の少子化は加速するばかり…「100年後の人口1500万人」の衝撃試算
【社会】日本の少子化は加速するばかり…「100年後の人口1500万人」の衝撃試算
日本の少子化は加速するばかり…「100年後の人口1500万人」の衝撃試算 …【仕事力がアップする経済ノート】 人口減、少子化が急激なスピードで進み歯止めがきかない。総務省が6月20日に発表した2024年1月1日現在の日本の… (出典:日刊ゲンダイDIGITAL) |
少子化対策として、働きやすい環境や子育て支援政策を強化する必要があります。若い世代が安心して子供を持つことができる社会を作っていくべきです。
1 首都圏の虎 ★ :2024/07/23(火) 10:51:34.82 ID:ln1J15SX9
(略)
こうしたなか衝撃的な著作が出版される。ベストセラー「未来の年表」の著者・河合雅司氏(人口減少対策総合研究所理事長)の「縮んで勝つ 人口減少日本の活路」(小学館新書 8月1日発売)だ。河合氏は、現在の急激な下落ペースから日本の将来人口を推定し、衝撃的な数字を明らかにする。
「出生数の実績値を基に対前年増減率を計算すると、過去5年で5%以上下落した年は3回と近年下落ペースが速まっている。5年間の平均はマイナス4.5%で、このペースで減り続けた場合、年間出生数は40年に約33万人、70年には約8万人に落ち込む」
そのうえで河合氏はこう指摘するのだ。
「政府の出生数の将来見通しは甘い前提となっており、すでに現実と乖離している。政府や企業はこれを基に政策や経営方針を立てている。このままでは人口減少対策が手遅れになる」
増田寛也氏(日本郵政社長)ら有識者グループは、2060年に出生率は2.07に達し、2100年には人口が8000万人で安定するという提言を政府に出している。しかし、河合氏は衝撃的な数字を示す。
「2120年の日本人の人口は1500万人程度となる。100年も経たないうちに、わが国は『小さな国』へと変わり果てるということだ。外国人の受け入れでカバーしようにも、日本人の減り方が激しすぎて“焼け石に水”です」
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全文はソースで 最終更新:7/23(火) 9:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/59baba6b3403170eba391d8da7314f7e75625998