【アウトドア】 キャンプブーム沈静化、新たなニーズ掘り起こし…キャンプ場で「結婚式」を

【アウトドア】 キャンプブーム沈静化、新たなニーズ掘り起こし…キャンプ場で「結婚式」を

キャンプブームが沈静化している中、新しいニーズを見つけるのはなかなか大変そうですが、キャンプ場での結婚式というのは斬新で魅力的ですね。自然の中で誓いを立てることで、より特別な思い出が作れそうです。

1 湛然 ★ :2024/06/09(日) 06:55:47.35 ID:e8COYhIr9

キャンプブーム沈静化、新たなニーズ掘り起こし…キャンプ場で「結婚式」を|TBS NEWS DIG
山陰放送
2024年6月8日(土) 14:05
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1210091?display=1

(出典 newsdig.ismcdn.jp)

この春、鳥取県・大山のふもとにあるキャンプ場で結婚式が行われました。
一時は過熱気味ともなったキャンプブームも一段落、ゆったりとしたロケーションを活用した新たなニーズの掘り起こしが始まっています。

4月、新緑と青空のもとで行われた結婚式。
中国地方最高峰、雄大な大山を背景に、集まった人たちが、新郎新婦2人の人生の新たな門出を祝います。

小林健和 記者
「雄大な大山の景色を味わいながら楽しむことができる結婚式。実は行われていたのは結婚式場ではなく、キャンプ場なんです」

去年、鳥取県伯耆町にオープンしたキャンプ場「大山リゾート 沢田ベース」。
結婚式はこのキャンプ場を使って行われていました。(※中略)

ところで、キャンプ場のこのような取り組みには、現在のキャンプ市場も背景となっているようです。

コロナ禍が明けるとアウトドアブームが落ちつき、新潟県のアウトドアメーカー
「スノーピーク」は、去年12月期連結決算の純利益が前期比99.9%減となったことが、大きなニュースとなりました。

また、アウトドア用品が中古市場に溢れるなど、アウトドアを取り巻く環境は、ここ数年目まぐるしく変化しています。
松江市内のリサイクルショップでは、キャンプ用品が買取で入ってはくるものの、逆に客の購入の頻度はコロナ禍と比べると減っているといいます。

創庫生活館春日店のスタッフ
「ベンチタイプのイスがちょっと入ってきたりはしています。キャンプの1人用のでかいイスとかそういうのも入っています」
「キャンプ(関係の商品)はそんなに目立っては動いていません」

過熱気味だったキャンプブームが落ち着き、キャンプ場もそのロケーションの魅力を多面的に活用していくことを模索しています。

こちらのキャンプ場では、夏休みや大型連休以外の時期に、結婚式などキャンプ以外の利用をとPRしています。

大山リゾート沢田ベース 森脇 愛 サブリーダー
「大山が一望できるのは沢田ベースの魅力だと思っています」
「こういったスタイルで、新しい結婚式のスタイルとして周知してもらって、皆さんにこの自然の中でしてもらえたらと思います」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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