【社会】コロナワクチン接種を呼びかけた医師らがSNS上で激しい誹謗…中傷5000件被害の医師「萎縮すれば正しい情報伝わらない」
【社会】コロナワクチン接種を呼びかけた医師らがSNS上で激しい誹謗…中傷5000件被害の医師「萎縮すれば正しい情報伝わらない」
そのような激しい中傷は許されません。医師らは専門家として正しい情報を提供し、私たちの健康を守るために最善を尽くしているはずです。
1 @おっさん友の会 ★ :2024/06/01(土) 13:28:42.00 ID:zloGwgGO9
新型コロナウイルス禍でワクチン接種を呼びかけた医師らが<コロナ騒動の戦犯>などとSNS上で激しい誹謗(ひぼう)中傷にさらされた。「萎縮(いしゅく)すれば次のパンデミック(世界的大流行)で正確な情報の発信が妨げられる」――。医師らは、そんな思いから今も悪質な投稿者の責任を追及している。(川畑仁志、石間亜希)
<ワクチンを推進した人*の畜生><#コロナ脳*><生きている価値がない>
埼玉医科大総合医療センター(埼玉県川越市)でコロナ禍に対応した岡秀昭教授(総合診療内科)は、2020年の感染拡大以降、SNSで続く中傷に頭を悩ませてきた。
流行が始まった直後から、X(旧ツイッター)で逼迫(ひっぱく)する医療現場の実情を発信し、感染対策の必要性を訴えてきた。すぐにSNSでの中傷が始まり、22年頃にネットニュースのコメンテーターとして、コロナワクチンの重症化予防効果などの解説を始めた頃から激化した。
<おぞましいくらいに気持ち悪い>――。顔の見えない匿名アカウントからの言葉の暴力はやまず、昨年5月頃から約50件の投稿について発信者情報の開示を裁判所に申し立て、これまでに約20人を特定。謝罪を求めたところ半数はすぐに応じ、最高約100万円の和解金の支払いを受けて示談した。
「感情的にならず、冷静に意見を述べればよかった。ひきょう者だった」などと反省の言葉を記した手紙も届いた。
一方で、一部の投稿者は過激化し、<殺意がわいてきた><ぶっ*たくなってきた>などとさらに乱暴な投稿を続けた。
岡氏は特に悪質な投稿者について、損害賠償を求めて民事訴訟を起こし、警察にも刑事告訴した。岡氏が数えた中傷投稿は5000件を超えたという。
続きはYahooニュース 読売新聞 2024/05/31
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ec23b281bf66ee3e58b5cce7b63dd63aa7f95a0