【社会】止まらぬ円安のウラに新NISA?「家計の円売りが効いている」「まさに副作用」

【社会】止まらぬ円安のウラに新NISA?「家計の円売りが効いている」「まさに副作用」

円安の影響を受けるのは家計にとって厳しいことだけど、新NISAがその裏にあるとは驚きですね。

1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.7][新芽] :2024/05/25(土) 17:20:14.27 ID:2sOLOLRQ9

一時1ドル=157円を突破するなど、このところ急速な円安・ドル高が進行していますが、2024年からスタートした新NISAが円安に拍車をかけていると専門家は指摘します。その理由とは?

■4か月で約4兆円 加速する個人の“円売り”

新NISAは非課税の投資枠が最大1800万円にまで拡充され、岸田政権の目玉政策の一つとも言えますが、その開始とともに、日本国内から海外への資産流出が、急速に進んでいます。

財務省によると、2024年1月、投資信託委託会社による海外の株式や債券などへの投資は、過去最大となる約1.3兆円を記録しました。

また、2024年1月から4月の合計では、4兆円程度となっており、前年の2023年では、1年の合計額が、約4.5兆円だったことを踏まえると、このままのペースでいけば前年の約3倍に膨らむ可能性があります。

みずほ銀行のチーフマーケット・エコノミストである唐鎌大輔さんはその理由を「“家計部門の円売り”と呼んでいるけれども、日本人の円売りが効いてるんだろう」と説明します。

続きはYahooニュース TBS
2024/05/25 7:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c486065dbf965c98432410e79cd5219ada24e43

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