【社会】つばさの党は新タイプのカルトか? 幹部3人逮捕で分かった奇妙な「集団生活」の実態

【社会】つばさの党は新タイプのカルトか? 幹部3人逮捕で分かった奇妙な「集団生活」の実態

驚きですね。これからどんな事実が明らかになるのか、注目したいです。

1 ぐれ ★ :2024/05/22(水) 11:30:56.61 ID:g+YmdJ5a9

※5/20(月) 10:58配信
日刊ゲンダイDIGITAL

 公選法違反(選挙の自由妨害)容疑で幹部3人が逮捕された政治団体「つばさの党」。「つばさの党」は、支援者10人前後が幹部と一緒に集団生活を送っていたという。過去には、問題を起こした多くのカルトが集団生活をしていた。「つばさの党」が、どんな活動をしているのか警視庁も関心を寄せている。

 集団生活をしていたのは、東京都練馬区の一軒家。「つばさの党」の支援者の親族が所有する物件だという。集団生活がはじまったのは、3~4カ月前。「つばさの党」に詳しい選挙ウオッチャーのちだい氏はこう言う。

「もともと、党本部があった東京・半蔵門の事務所で2人が共同生活をしていました。ワンルームの狭い部屋で、風呂もなかった。一軒家が見つかり、不便なワンルームから転居した格好です。練馬の一軒家には、コアメンバー5~6人が暮らし、他に、自分の住居はあるけど寝泊まりするメンバーが5~6人いたようです。メンバーは、アジトと呼んでいる。ただ、近所と大きなトラブルがあるわけでもない。支援者からカニが届くと、皆で鍋をつくったりしていたようです。楽しいから皆が集まり、アジト化していったのでしょう」

 どうやら、オウム真理教のサティアンのような生活ではなく、大学のサークル仲間が共同生活を楽しむノリだったようだ。

■陰謀論に共鳴する者たち

 ただし、過激な選挙妨害をしていた「つばさの党」の支援者には、反ワクチンを訴える者も多く、逮捕された黒川敦彦代表(45)も、さまざまな陰謀論を唱えていた。「つばさの党」は各地でデモもしていた。陰謀論に共鳴する者が、集団生活を送っていたのは間違いなさそうだ。

 カルト問題に詳しいジャーナリスト・藤倉善郎氏はこう言う。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/463713e47d2002213a942a47d8e72686cd16b403

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