【社会】急増する男性のDV被害“弱者男性”を直撃「奇声を発しながら殴られ」「包丁を持ち出され…」心が壊れた地獄の日々

【社会】急増する男性のDV被害“弱者男性”を直撃「奇声を発しながら殴られ」「包丁を持ち出され…」心が壊れた地獄の日々


(出典 news.livedoor.com)
DVは性別に関係なく許されるべき行為ではありません。

1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.5][新芽] :2024/05/21(火) 14:10:13.41 ID:cZJg0gOs9

Abema的ニュースショー
2024/05/21 06:50
https://times.abema.tv/articles/-/10127266

パートナーからDV被害を受ける男性、通称「弱者男性」と呼ばれる人々がいる。一般社団法人「白鳥の森」の山口凜理事は、「DVは“鬼嫁”や『妻の尻に敷かれている』とは少し違い、家庭の中でも人権侵害が行われている」と指摘する。

被害者のうち約9割が、暴行や傷害など肉体的な被害だという。「白鳥の森」のアンケートでは、実際にDV被害にあった男性20人全員が「*危険を感じた」という。
事例としては「収入を全て没収される」「『お前はダメな人間だ』と罵倒される」「菜箸で刺される」「刃物で傷つけられた」「腐った食べ物を食べさせられる」
「寝床にゴキブリやムカデの死骸を置かれる」「部屋から出る際には妻の許可が必要で、妻の機嫌が悪いとトイレにも行けない」などがある。

 警察庁の発表によると、男性のDV被害相談は、女性の3分の1ほどだが、2011年の1146件から、2023年は2万6175件へと、約23倍に増えている。

「小さい時から『男なんだから泣くな、我慢しろ』など、ジェンダーのシャワーを浴びて、無意識に植え付けられて育っている人が多い。
男性自身も『自分さえ我慢すれば』と、自分の努力で被害がなくなると思ってしまう。でも実際はそうでなく、社会も認知していないし、その中で育った被害者自身も『男性も被害に遭う可能性がある』と知らない。
女性よりも相談に繋がりにくい」(一般社団法人「白鳥の森」・山口凜理事)

そんな中注目されているのが「弱者男性」だ。学歴や収入が低い、結婚歴がない、障害がある
生活保護を受けている、パートナーからDVを受け居場所がない、など社会的に孤立している男性を指す。

NPO法人「日本弱者男性センター」の日本武尊理事長(46)は、DV被害を受ける男性の生活支援を行っている。日本さん自身も6年前、結婚を前提に交際していた15歳年下の女性からDV被害を受けた。
「フラッシュバックの形で、夢ですぐ見てしまう。“ピンポン”とインターホンが鳴るだけで怖かった」と当時を振り返る。

「彼女が一方的に『月に1回、遊園地に連れて行ってほしい』『週に3回はレストランで外食したい』と言ってきた。

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