【壮絶!】40年間無職女性の波乱、引きこもりからの再生…生きるとは!

【壮絶!】40年間無職女性の波乱、引きこもりからの再生…生きるとは!

算数における九九(くく)とは自然数の乗法などの計算を表にまとめて語呂よく暗記する方法のことである。足し算九九や引き算九九や掛け算九九や割り算九九があるが、単に九九という場合は、普通1桁同士の掛け算九九を指す。また除数が1桁の割り算九九を八算(はっさん)、二桁を見一などという。 足し算九九(加算九九
43キロバイト (3,361 語) – 2024年3月22日 (金) 03:17

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引きこもり生活から抜け出し、労働を経験することで多くのことを学び、人生革命していく。並大抵ではない事だが、自分の人生を生きるとはそういう事なのかもしれない。

1 @おっさん友の会 ★ :2024/04/07(日) 14:08:48.89 ID:KPpgK0pK9

生まれてからこれまで40年間一度も働いたことがない無職女性が、作家デビューを果たした。いじめ、不登校、父親から暴力虐待を受け、母親からは「産まなきゃよかった」とさげすまれ……。

長い引きこもり生活を送っていたが、精神病の治療を続けながら、徐々に家族との関係を修復。
九九すらしっかり覚えていなかったが、一念発起して高校に入学し、34歳で卒業を果たした。自身の壮絶な人生をつづった著作でデビューし、古書店勤務で初めて働く「楽しさ」を知った。一方で、「中年の引きこもり」「長期間の無職」への世間の風当たりは厳しいものがある。
「当事者は葛藤してどうにか外に出るきっかけをつかもうと、部屋の中で独り悩んでいます。想像してみてもらいたいです」。前を向いて少しずつ歩く、41歳の著者・難波ふみさんの半生に迫った。(取材・文=吉原知也)

 姉と兄と両親の5人家族。難波さんの人生が早くも暗転してしまったのは小学校1年生の時だった。
引っ越しで転校したが、恥ずかしがり屋な性格のため、登校初日の自己紹介でうまく話せず、号泣。クラスメートから悪口を言われるようになり、次第に教室に行くことができなくなった。

 不登校を巡り、両親と対立。学校に行かせたい母親とバトルの日々を送った。不登校の子どもの対応に苦悩し、疲れ切った母から包丁を向けられ、「一緒に*うか?」と言われたこともあった。
10歳の時、父から激しく叱責された。「学校に行くと言え!」と何度も殴られた。痛みに耐えるのに必死だったという。両親はなんとかしようとフリースクールや塾に通わせたが、なかなか長続きしなかった。
「学校に行っていないという罪悪感はずっとありました。昼間に私服で外に出ていると、『あの子、もしかして不登校?』と後ろ指をさされるようで、どんどん外に出られなくなっていきました」と振り返る。

 自分の部屋が安心できる“城”になった。「家族と一緒に住んでいるのに、私だけが1人暮らしをしているようでした。
誰にも入ってほしくない。『部屋』を守らなくては。ずっとそればかり考えていました」。極度の潔癖になり、アルコール消毒が欠かせなくなった。高校受験はしなかった。友達はいなく、成人式に行くこともなかった。

 心の不安定はずっと気になっていたが、20代半ばの頃、心療内科を受診することになった。「強迫性障害」との診断を受け、投薬治療が始まった。のちに「気分障害」の診断も受けており、現在も適切な治療を続けている。

 だが、“事件”が起きてしまう。28歳の頃、家計のひっ迫により、家族は転居する流れになった。難波さんは大事な大事な「自分の部屋」が失われる恐怖にさいなまれ、錯乱。
ある夜、長年たまっていたものが爆発するように暴れ、父にありったけの暴力をぶつけた。止めに入った姉を殴りつけた。警察が出動し、救急車で病院に運ばれた。当時の記憶は抜け落ちているという。父はローンを払い切れなくなり、自己破産した。

続きはYahooニュース
ENCOUNT 2024/04/07 10:10
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