【悲報…】故 鳥山明さん、中国での「ドラゴンボール」商標問題に議論広がる!

【悲報…】故 鳥山明さん、中国での「ドラゴンボール」商標問題に議論広がる!

スランプ』の連載と平行して描いた読み切り作品『騎竜少年(ドラゴンボーイ)』、『トンプー大冒険』(両作品とも『鳥山明○作劇場VOL.2』に収録)を基に、『ドラゴンボール』のネタを固めていった。 プロット段階においては『西遊記』の要素も取り入れると共に、「ボールを集める」というアイデアは『南総里見八犬伝』から…
338キロバイト (40,563 語) – 2024年3月14日 (木) 21:54

(出典 img.news.goo.ne.jp)
鳥山明さんの死去で、中国での商標登録問題が明るみに出たのは本当に残念です。彼の作品は多くの人々に愛されていますから、権利を乱用するような行為は許されません。

1 夜のけいちゃん ★ :2024/03/17(日) 00:50:45.76 ID:c7N3a0kk9

3/16(土) 11:32配信
AERA dot.

 漫画家の鳥山明さんが死去したことが公表された3月8日、世界中のメディアがその訃報を報じ、SNSには世界中のファンたちが哀悼のメッセージを寄せた。

 なかでも特に大きな反応を見せたのが中国だ。死去のニュースが中国でも報じられた直後、5億人のユーザー数を誇るウェイボ(中国版X)では、トレンドランキング1位に「鳥山明逝去」、2位には「アラレちゃん」がランクインし、「最も偉大な漫画家が去った」「シェンロンがいてくれたら……」などのコメントが寄せられた。一方、中国外交部が記者会見で公式に哀悼の意を表するなど、その異例の対応にも注目が集まった。

 アニメ「ドラゴンボール超」シリーズの配信を行っている中国の動画配信大手・iQIYIでは、再生回数が30億回を超えており、全122話の1話当たりの平均再生回数は約2500万回と桁違いだ。

「ドラゴンボールは『龍珠』という名前で知られていますが、初めて中国人の目に触れたのは1992年ごろだと言われています。同年台湾で翻訳版の漫画が販売されたのを機に、中国に流入したり、海賊版として流通したりしていきました。その後、2005年に中国少年児童出版社が集英社と契約を締結し、中国で漫画が正式に発売されるようになったのです。80年代~90年代生まれの当時の中国人の子どもたちは、昔話として見聞きしてきた『西遊記』が冒険漫画として生まれ変わったことに、大きな衝撃を受けました」(中国ウォッチャー)
■「ピッコロ大魔王」や「魔人ブウ」も

 多くの中国人が巨匠の死を惜しむなか、大きなトラブルに発展しそうなのが、同国での商標をめぐるトラブルだ。商標登録を管轄する中国商標局の公式サイトでは、これまでに申請・登録された商標を検索することが可能だ。ドラゴンボールに登場する人気キャラや人名などがすでに商標申請され、一部は登録が完了しているというのだ。

 中国の商標問題に詳しいライターの広瀬大介氏は言う。

「関連の商標はおおよそ2013年から2023年の間に登録されています。例えば作者名『鳥山明』については、広東省広州市の企業によって『文具・絵画材料・顔料・芸術用水彩』などの商標区分で商標登録が行われています。ドラゴンボールのキャラクター名では、福建省にある複数の企業によって『孫悟飯』が『レストラン・飲食サービス・食品』などの商標区分で、『ピッコロ大魔王』は湖北省の企業が『電子機器』などの商標区分で登録をしていますね。他にも『魔人ブウ』や『フリーザ』、『ベジータ』などの人気キャラクター名も、すでに複数の企業や個人によって商標登録が行われていることが確認できました」

 一方、著作権を無視した海賊グッズもすでに確認できた。中国大手ECサイト上には、鳥山さんの死去を機にドラゴンボール関連のグッズの出品が増加しており、なかには鳥山さんの追悼と称し、墓前で手を合わせる孫悟空のイラストが描かれたTシャツや、ジッポライターなど“非公式グッズ”が出回っているのだ。しかも、こうした商品はアリエクスプレスなど越境ECサイトでも販売されており、海外のユーザーも購入できるのだ。

長文につきあとはソースで

https://news.yahoo.co.jp/articles/8774f885746d1651937256122d328a95d36c3da3


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