【横紙破り!】元横綱・白鵬の嫌われっぷりが加速!敵が多数?

【横紙破り!】元横綱・白鵬の嫌われっぷりが加速!敵が多数?

宮城野部屋へ再々転籍するまで一緒だった。2020年(令和2年)11月4日付で停年(定年)退職した。 ^ “元横綱白鵬の間垣親方宮城野部屋を継承 宮城野親方と名跡交換”. 2022年7月28日閲覧。 ^ 「元横綱白鵬の宮城野親方
20キロバイト (3,201 語) – 2024年3月11日 (月) 14:05

(出典 media.image.infoseek.co.jp)
白鵬の凄まじい嫌われっぷり、ここまで大きな横綱がこうまで評価を下げることになるとは驚きですね。良い面もあったけど、やはり悪い面が大きく出てしまったのかもしれません。

1 愛の戦士 ★ :2024/03/12(火) 11:45:31.35 ID:ujY0+sfm9.net

日刊ゲンダイ
3/12(火) 9:06

あろうことか白鵬(右)が横紙破り(左が大島親方)/(C)日刊ゲンダイ

(出典 i.imgur.com)

 弟子の北青鵬による暴力騒動で、2階級降格などの厳罰を受けた宮城野親方(39=元横綱白鵬)。
 
 かねてより理事長就任の野望を抱いていたが、今年1月の相撲協会の理事選の出馬は「周囲の説得により断念した」と言われているが、実際のところはそうではないようだ。「同郷の“身内”からも総スカンを食った。そのひとりが、大島親方です」とは、ある親方だ。(【前編】から続く)

  ◇  ◇  ◇

 大島親方は1992年に元小結旭鷲山らと来日した、モンゴル人力士第1号。白鵬の大先輩で、仲も良好だった。ところが――。

「今年1月、宮城野部屋にモンゴル人力士が入門した。身長193センチの大型で、将来が有望視されている。実は彼は当初、大島部屋の入門が内定していたのです。大島親方も『将来、すごい力士になるぞ』と大喜びだったが、あろうことか白鵬が横紙破り。後から出てきて、かっさらった。これに大島親方は大激怒。一時は白鵬からの電話も無視し、断絶状態になった。最終的に白鵬が土下座せんばかりに平謝りし、大島親方も一応は許したものの、以前のような蜜月ではない。選挙協力だって到底望めませんでした」(前出の親方)

 白鵬は多方面に声をかけたが、なしのつぶて。一門の名を冠する「高砂」を継承した高砂親方(42=元関脇朝赤龍)は、いまさら他の一門に票を回す義理はないし、デカい顔をする後輩に唯々諾々と従う理由もない。他にも藤島部屋付きの錦島親方(42=元幕内翔天狼)にも援助を求めたという。

「翔天狼は現役晩年にがんを患い、闘病生活を続けていた。その面倒を見たのが藤島親方(元大関武双山)です。翔天狼は白鵬と入門は同期だが、大恩ある師匠を裏切れないと、誘いを断ったと聞いている」(角界OB)

 白鵬への投票を約束する親方はいたものの、自身と弟子の間垣親方(元幕内石浦)の2票と合わせても3、4票では話にならない。

 つまり、身内の説得で理事選出馬を取り下げたというよりは、そもそも出馬したところで勝ち目はなかったのである。

 ちなみに相撲協会の理事は、必ずしも師匠である必要はない。だからこそ、白鵬は「師匠失格」でもいまだ理事長の椅子を諦めていないようなのだが、現役時代からのやりたい放題のツケが回り、いまや同郷の「身内」からも鼻つまみ者。玉垣親方が「(暴力問題が)再発したら私もクビ」と話すように、下手に関わったらとばっちりを受けかねない。「白鵬は過去には金銭トラブルもあり、まだ表沙汰になっていないゴタゴタも抱えている。導火線に火が付く寸前の爆弾みたいなものです」とは前出のOBだ。

 現役時代には平成の大横綱ともてはやされた白鵬は、もはや落日。理事長就任の野望はおろか、理事になることさえ困難を極めそうだ。(つづく)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/337360#google_vignette

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