ダレノガレ明美、自身が拡散した「酔っぱらいナンパ男が犬を暴行」被害は確認されず「デマで良かった」

ダレノガレ明美、自身が拡散した「酔っぱらいナンパ男が犬を暴行」被害は確認されず「デマで良かった」

モデルでタレントのダレノガレ明美(33)が19日、X(旧ツイッター)を更新。自身が拡散した情報が「デマ」だったとして、「本当に良かった」と胸中を明かした。

 今月16日、SNSで「酔っぱらった男性4人が、夜に愛犬ワイマラナーと散歩していた女性をナンパし、愛犬が女性を守ろうと吠えたところ、男性が犬に殴る蹴るの暴行を加え足や肺の骨を折る重傷を負わせた。犬はもう歩くことはできず、苦しむようなら安楽死を選ぶしかない」といった趣旨の情報が投稿された。

 投稿には「越前高田の花見客らしい」「犯人が見つかることを祈ります」と書かれており、ネット上で瞬く間に拡散。ダレノガレは「こちらの被害者の方や家族と繋がっている方いましたら教えてください!!よろしくお願いします」と呼びかけており、後藤祐樹千葉県八街市議など、複数の著名人も協力していた。

 だがこの日、動物関連問題調査を行うアカウントが「ワイマナラー飼っている登録は市にはありません」「所轄に通報、被害届はだされておりません」などと情報を明かし、「地元報道記者と話、地元記者さんも取材調査打ち切りました」と報告。「拡散はお控えお願い致します」とした。

 ダレノガレはこの報告を受け、「デマで良かった」と安堵(ど)。「ニュースなどになっていないので本当に?っと思っていたので、、」と打ち明け、「本当なら許せないし、違うなら良かった」と思いをつづった。

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